赤と白の「ヒガンバナ」が咲いていました。
[ ヒガンバナ ]
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
原産地は中国
秋の彼岸の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。
この事から、開花時に葉が無く、花と葉を同時に見られないため、葉見ず花見ず(はみずはなみず)の別称も有する。
原産地の中国には、種子繁殖が可能なヒガンバナが存在するが、日本に伝わって来た「ヒガンバナ」は三倍体であるため正常な種子が出来ず、繁殖は人の手(株分け)が加わらないと出来ません。
(wikipediaより)
お彼岸の中日も過ぎ、そろそろ、見納めの時期を迎えているようです。
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