たまさかの出会い

定年後、福岡に移住し、福岡の食と自然と歴史散歩を楽しんでいます。

ヒガンバナ

2021-09-24 09:11:29 | 植物

赤と白の「ヒガンバナ」が咲いていました。

 

[ ヒガンバナ ]

ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草

原産地は中国

秋の彼岸の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。

この事から、開花時に葉が無く、花と葉を同時に見られないため、葉見ず花見ず(はみずはなみず)の別称も有する。

原産地の中国には、種子繁殖が可能なヒガンバナが存在するが、日本に伝わって来た「ヒガンバナ」は三倍体であるため正常な種子が出来ず、繁殖は人の手(株分け)が加わらないと出来ません。

(wikipediaより)

 

お彼岸の中日も過ぎ、そろそろ、見納めの時期を迎えているようです。


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