散歩の途中、赤く色づき始めている「オリーブの実」を見つけました。
[ オリーブ ]
モクセイ科オリーブ属の常緑高木
原産地は、地中海沿岸
紀元前700年頃から古代ギリシアはオリーブの栽培によって国力を蓄え、今日の産油国のように繁栄を迎えた。オリーブには希少価値があり、ヘロドトスは紀元前5世紀頃に「アテナイを除き、世界のどこにもオリーブの木は存在しない」と記述している。ギリシアが地中海各地に植民市を建設するとともに、オリーブの木も移植され広まっていった。紀元前370年頃にイタリア半島へ移植され、やがてオリーブの主要生産地の一つとなった。( wikipediaより)
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