10月2日 JR九州主催のウォーキングに参加して来ました。
2021秋編がスタートしましたが、コロナの影響で、中止のコースも有る中、初めての参加です。
このコースは、2018年6月3日の「宮地嶽神社菖蒲まつりと福津市津屋崎千軒の歴史・街並み散策」で、ほぼ同じコースを歩いているので、2回目のウォーキングとなります。
[ コース ]
「映える!福津の海岸エリア秋物語」
スタート JR福間駅 → 宮地嶽神社 → 津屋崎千軒街並み なごみ・藍の家 → お魚センターうみがめ → ビーチハウス → ゴール JR福間駅
コース距離:約12Km
所 要 時 間:約3.5時間
最寄り駅の「南福岡駅」を8時18分発の快速に乗車
8時50分 福間駅到着
受付開始が9時でしたので、構内で受付待ちの大行列!
10分後、コースマップ受領し歩き始めました。
快晴!気温は30℃近くまで上がる予報です。
JR福間駅
バラけていた人も、信号待ちで集団に!
宮地嶽神社が鎮座する「宮地岳」が見えてきました。
1700年前、神功皇后が朝鮮出兵の折り、宮地岳の山頂に祭壇を設け、無事を祈願して出発したのが、宮地嶽神社の起源とされているとの事です。
宮地嶽神社の参道 「松ヶ枝餅」を求める列が出来ていました。
大注連縄の懸かる宮地嶽神社 拝殿です。
直径2.5メートル、長さ13.5メートル、重さ5トンの日本一の大注連縄は当社のシンボルでもあります。
この注連縄は、3年に1度掛け替えられ約2反の御神田に、昔ながらの稲を生育させ、丹精込めたワラにてなわれます。稲の発芽から注連縄の掛け替えまで、全て当社に縁の深い方々による奉納で、掛け替えまでには、延べ1,500人もの方々による奉仕を頂きます。(宮地嶽神社HPより)
参拝を終え、引き返し、先程登ってきた階段から海方向を見ますと、年2回見る事が出来る「光の道」になる、ま直ぐ海まで続く道が見えます。
宮地嶽神社を後に、津屋崎に向かいます。
「豊村酒造」明治7年 創業の造り酒屋
「波折神社」に参拝
津屋崎の海岸に到着!
おさかなセンターに立ち寄り
真っ直ぐな海岸線を歩きます。海風が気持ちよく、歩くのも早足になりました。
「光の道」の終点です。
振り返って、神社方向を見ました。山の中腹に、神社の屋根が見えました。
後は、只管、ゴールを目指し歩きました。
11時50分 ゴールの福間駅に戻ってきました。
最終のゴールの受付で、スタンプを貰い、帰宅!
ゴールのスタンプも、電子化になる様で、スマホの設定で、渋滞していました。
12時4分の荒木行き区間快速に乗りました。
この時間、何処も、食事処は混雑してそうなので、博多下車は止め、冷たいビールは家で飲む事にし、南福岡迄帰りました。
マスクをしながらのウォーキング、マスクも汗でビッショリ!
早く、マスク無しで歩ける日が来るのを願っています。
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