10 月 15 日(土)JR九州主催のウォーキングに参加してきました。
コース
宇美 駅 → 井野山山頂 → 歴史民俗資料館 → 宇美八幡宮 → 8がつ8にち(ケーキ屋) → 宇美 駅(ゴール)
距離 約 8 Km
時間 約 2 時間 30分~3時間
今回は、JR九州の主催ウォーキングにも拘わらず、西鉄バスを利用しての参加です。
最寄り駅の南福岡駅から宇美駅に行くには、博多駅と長者原駅の2か所で乗換えがあり、バスだと、乗換えなしで行けるので、申し訳なかったのですが、往復バス利用になりました。
バスの終点「上宇美」から徒歩3分程で、集合場所の宇美駅前に到着し、行列に接続!
列車から降りてくる、人の波は、とても凄かったので、空いたバスで来たのが大正解でした。
長い行列に接続しマップを受領!
9時45分 井野山に向け歩き始めました!
正面に見えるのが「井野山」です。
舗装された道が、頂上付近まで続いているようです。
舗装道路が終わり、山頂までは階段の様です。大行列です!
当然、狭い山頂は大混雑でした。
山頂標識 360°の景観が望めました。
ゆっくり景観を楽しみたいところでしたが、混雑緩和のためにも、早く下りる事にしました。
約1時間の山登りが終わり、「宇美八幡宮」に向かいます。
「宇美八幡宮」
ご祭神:応神天皇・神功皇后・玉依姫命・住吉大神・伊弉諾尊。
歴 史:社伝「伝子孫書」によれば、神功皇后が三韓征伐からの帰途に応神天皇を産んだ地に、敏達天皇3年に応神天皇を祀ったのに始まる。「宇美」の地名も「産み」に由来するものである。
応神天皇が八幡神と呼ばれる理由:御産舎の四辺に八つの幡を立て、兵士に守らせた故事が、「後世八幡大神と称するは此故なり」とも伝えられています。
「放生会」が開催されており、多くの屋台が出て賑わっていました。
お参りの列も、長かったので、社殿の脇から参拝!
天然記念物「湯蓋の森」
元禄2年(西暦1689)貝原好古「八幡本紀」第三巻には、「神功皇后新羅より帰らせ給い、香椎より巽の方蚊田の邑に御産屋を営まれこもらせ給う、御側に生い茂れる楠あり、其の下にて産湯をめさせ給う、その大木繁茂し枝葉ことにうるわし、後人これを名付けて湯蓋の森という。
樹齢 約 2000 年
11時50分 ゴール!