山の写真展

　宮城県美術館県民ギャラリーで、元同僚が代表をしている写真展の案内を、昨日テレビで観たので仕事のついでに行ってみた。
　毎年同じ、ここ県民ギャラリーで開催しているが、今年の写真は今までになく良かった。大きく引き伸ばされた画面は大迫力で山の神秘さや
雄大さ、四季の彩りを見事に表現していて山の魅力を余すところなく表現し素晴らしかった。カメラマンの技量もさることながら、
デジタルカメラの解像度が以前のフィルム（銀塩写真）に劣らないところまで進化してきている事に驚嘆。単に撮ったままでなくコ、ンピュターのデジタル技術を駆使して画像処理し作品に仕上げる作業が不可欠とか。