数日前から蕾が膨らみを増してきていたサボテン（月下美人）が、昨夜純白に輝く大輪の花弁を徐々に広げ気高い貴婦人を思わせる名称通りの花だった。開花してから時々ベットを一抜け出して写真に収めたが未明にはすっかりしぼんでいた。美人薄命からきた名称だろうか、深夜帯の数時間しかもたない儚い命、”花の命の潔さ” は川内康範 おふくろさんの歌詞の一節。
下を向いていたのが徐々に上を向き始め準備ふくらみが増す
開花し始めた
今まさに満開状態、高貴な香が漂い始める花の女王
一夜の夢儚く
Truth Diary
リタイヤ後の無聊をかこつ日常の些末な出来事を自由気儘に書き綴ってます
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退職20年になる、ボランテイアでの就業支援活動やフリーランスでの広告業を店終いし、自食自作に励みながら気が向いたら絵筆を握り、川柳・新聞投稿などで満足感を得ながら、自由な日常を過ごしています。
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