家からすぐ近くに田んぼと麦畑があり、麦畑は例年白鳥が越冬に来て食料にしている処だ。
青かった大麦はすっかり茶色になりまもなく収穫期のようだ。田んぼは一面緑色で稲が整然と縦じま模様に並ぶ。イネはこれから花を咲かせお盆過ぎに米になる。今年は天候も良く美味しい米が豊作だろう。
こうした自然が身近にあるのは幸せなことだ。田んぼの近くで今頃収穫期の唐竹という遅く出来るタケノコを採った。アクが無くて淡白な味は味噌汁に入れると美味しい。
アサリとのパスタも試してみたい。
白鳥の食害から免れた大麦、すっかり色づき収穫を待つばかり
ビロードのマットのような水田