一日早く誕生を祝ってもらった。娘が予約した三次郎という老舗割烹のてんぷら割烹三太郎。目の前のカウンターで揚げたてを出してくれ、さすがに吟味した具材は勿論の事、天つゆや塩にも凝っておりベストマッチ。
今が旬の山菜や魚貝揚げたてを食べながら冷えたワインや冷酒を楽しんだ。娘が正月返上で執筆中だった大学での講義教科書もようやく上梓されその祝も兼ねての二重の祝いとなった。
鍋からは天婦羅が揚がる好い音が聞こえ、中庭の木々がが春の陽光に輝き気分が弾む
山菜と新玉ネギ
お作りも付けて、濁り酒
定番の海老
旨みが凝縮された逸品のエビは最高、ヒマラヤ産の塩で