今まで魚やサツマ芋を焼くときは、ストーブ前面に串にさして立てたり、炉の灰の中にアルミホイールに包んで入れたりしていたが、よいことを思いついた。 ストーブの前面ガラスを開けっ放しで暖炉のようにして焚く時に、火の粉の飛散を防ぐ、ファイヤースクリーンと言う金網がある、その内側に焼き棚を取り付け、そこにイモなどの食材を置けるよう加工した。此処の部分は炎と燠(おき)の輻射熱が正面からあたり絶好の炭火焼きが出来る。早速テストの結果はプロの石焼芋に劣らない上々の出来だった。但しダイエットにはくれぐれも注意が肝腎。ファイヤースクリーンの裏に焼き網を取り付けたアルミホイールに包んだ芋が輻射熱で焼き芋になる