警告されていた大寒波が珍しく予定通りに襲来今朝は氷点下8度の寒さだがそれを覚悟して準備したチェモランマというエベレスト対応のの極寒下着にウールのシャツとセターで完全装備して早朝のラジオ体操会場に向かった。
今日は来ないかと思っていた小学4年双子姉妹を含む7人が来て通常通り体操を終えながらこの寒い朝に子供が早起きして会場まで来て体操その後学校に行くのはたいへんだろう思った、何事も継続はたいへんだから。お年頃なのかあたりで優しい言葉をかけても返事はなくおばさん達は冷たいとの評、今はそうした年頃なのでしょうと彼女たちをフォローする。この年頃は優しい言葉は鬱陶しいと感じるものだ。家に帰って帰り久しぶりに雪かきをした大寒波のせいか雪がさらっとしていて掻くのは楽だった。
好い運動で身体が温まり雪道運転するのは嫌なので休もうと思っていたスポーツジムに行く元気が湧き車の雪を払い出かけた。
この寒さと雪で来る人は少ないかと思っていたスポーツジムにはいつも通り以上の人達が集まり運動に励んでいた。
ここの女性マネジャーに何で来たか尋ねたら松島町から車で来たとの事、渋滞だったが裏道を通り比較的楽に来られたとの事、でもこの積雪ではたいへんだったろうと思う。私も車で行ったのだが車内の温度計は氷点下5度を示していた。家に帰ってまた積もった雪かきをした。
その後買い物をして昨日作ったおでんを暖め昼食、外は氷点下5度を上まわらずその寒さに暖炉を焚き部屋を暖めて乾かぬ洗濯物を干しながらおでんで熱燗を二三杯呑み。更に何時ものワイン更にホットウエスキーで仕上げ厳寒の寒さを満喫。関東関西九州などは大寒波襲来で大混乱の様子。仙台も28年ぶりの大寒波とか。
ラジオ体操に向かう道筋街路灯が寒々と照らす
団地は雪に覆われ静まり返る
何と言っても直火は暖かい洗濯物もすぐに乾くこ炎を観ながらのお酒が最高に旨い。