早朝家を出てラジオ体操に出かけるが、夜明けが遅くなり最近は薄暗く街路灯が点いて寒さも一段と身に沁みる。朝の寒さも一段と増し、理由を付けて休もうかとの誘惑が頭を掠め続ける事はかなりの根気がいる。
会場の市民センターまでは徒歩で15分ぐらいかかるが散歩、ジョギング、ゴミ出しの人達と挨拶を交わし徐々に朱色を増してゆく東の空を眺め、治療中の膝を庇って歩く。マンションの廊下を照らす灯りだろうか、朝のしじまに建物を浮かび上がらせ幻想的この時間帯でないと決して見れないご褒美か。
市民センターには道路のゴミを拾いながら来ている寄篤なメンバーがラジオをセットして待っていてくれる。
男女合わせ多い時で10名ぐらいの仲間で、6時30分の体操開始から、第2体操迄やり終えて戻る
アフタヌーンティーというマンションがきれい