昨日ギリシャから東松島市の航空自衛隊基地に空輸された聖火が本日仙台駅東西自由通路に移され展示されるとあって一目見ようといってきた。
この復興の火を目当ての人達が大挙押しかけ駅利用客の通行を妨げないようにとの苦肉の策として立ち止まらないで歩きながらを強制させられ。
自由通路の東端に設置された檀上に薄ピンクがかった銅色に輝桜の花びらを模した聖火皿が据えられ、宮城県知事を始め関係者による点火の後一般公開となるが一般通路をそのまま利用した関係で混乱に備えて、ものものしい警戒と厳しい規制が敷かれ、通りすがりに一瞬見る程度に制限されたので、大混乱を避け点火前の聖火皿を撮影して早々辞去した。真の意味で復興の灯となってくれることを願ってやまない期待しよう。
点火前で炎は見えないが、皆の心の中から真っ赤な火を灯してくれることを願う