11月29日(日)仙台市市民活動サポートセンター10周年記念大感謝祭の催しのひとつとして、市民活動団体のリレートーク「サイコロトーク」が地域課題に関心を持つ市民参加で行われ、「若者の自立」というセッションでゲストスピーカーとして話をさせていただいた。私の他の出演者は自閉症ピアリンクセンターのセンター長と、不登校児や高校中退など青少年の自立をサポートする「ミヤギユースせんたー代表の方であった。会場には若者が多かったが、少ないながら親世代のかたも熱心に聴講されており、話し手として、責任の重大さを感じた。
多岐な活動内容と、その実績や抱える課題に我が活動としても大いに参考にさせていただくべき点があり非常に有意義だった。
こうした活動をNPOとして地道に進めながら、課題を共有し連携のもと更に活動の輪を広げてゆくきっかけになれば、本企画ならびに各団体の趣旨を果たすことになる。