コロナ禍で自粛されていた仙台七夕まつりが従来通りの開催となった。昨夜は花火祭りが開催され大勢の見物客で会場はごった返したようだ。ジンクスとなっている雨も今年はないようで以前にも増しての人出が見込まれるとの事でブロガー魂に火が点いて浴衣を着て早速撮影に行ってきた。地下鉄一番町駅で降りてすぐに七夕飾りがあり通りは以前の七夕と変わらぬ人混みで熱気に溢れていた。
東日本大震災復興を願って仙台市内の小学生が折った144万羽ピンクの折鶴ドームは今回一番の人気で近づけずとりまき、多勢が記念にとさかんにシャッターを切っていた。
祭りの人出と熱気で喉がからからとなり、露天のカキ氷を縁台通りの縁台に坐って食べながら休憩。
七夕飾りの吹き流しの下を暫く歩くと、腹もすいたので通りの寿司店で寿司をつまみ、祭りが混み出す前にと早々に地下鉄に乗った。
沢山の折鶴で作られた復興支援ドーム