Truth Diary

元首相暗殺について

 

 全国民が世界が驚愕した白昼民衆の眼前で国家のシンボル的な元首相銃撃という卑劣極まりない事件が発生した。その凶器は鉄パイプを利用した爆発装置に散弾様な金属を詰め発砲させる銃らしきものだという。
 こうした手製の銃マニュアルがネット上に流れ、その気があれば製作可能となれば、我国の厳しい銃取締規制が根本から覆り、犯罪社会に加担し銃器犯罪につながる事を警察は察知出来なかったのか、だとしたら要人警護の失態を自ら認めたと同様平和に慣れきった警護体制と言わざるを得ない。
 大衆と身近な選挙遊説という難しさはあっても要人の命は絶対守るという点に欠けたようで悔やみきれない。百歩譲って最初の銃撃はやむを得ないとして、弾丸が逸れ、更に致命傷となった2発目発射に3秒もあったのを多数の警護者が阻止できなかったのは悔やんでも悔やみきれない。
 無差別銃撃事件が日常茶飯事のアメリカの銃社会では軍用銃まで一般人が所持しているという物騒な国であるがケネディ元大統領が災禍し、その犯人らしき者が殺害された以降著名人が撃たれた事は無いよう記憶している。
 性善説は時としてリスクを内包しており究極の安全は保てない感ずる。日本の宝、世界から惜しまれる偉大な人を失い大きな代償を払ったはずだ。
 この事件で国内は言うに及ばず世界から犯罪に脆い国と狙われて被害を誘起させかねない、早急に凶悪犯罪撲滅国家として毅然たる態度をを全世界に示すべきである。そうしなければ著名人や一般人に不安は去らない

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