寒さに鍛える歳でもなし、むしろ寄の冷や水などと冷やかしされかねない齢を重ねながら續けたラジオ体操は暮れの３０に休みだったが本日から開始となる。
何時もの半数の５名だけだったが新たなスタンプ帳もいただきこれで３冊目となる。
早朝の凛とした冷気、路面には薄く氷が張り車のフロントガラスやルーフは霜で真っ白だった。一昨年左膝をを手術して１年を過ぎようやく良くなったと感じられるようになった。
治療薬として「時間に勝る妙薬は無い」時間薬等とも言われるがるが、時間に勝るものは無い、但し単に時の経過を待つだけでなくその間地道なリハビリが必要な事は言うまでもない。
時間クスリが効果を発揮するのは身体の病よりも、むしろ精神の方であろう。心のダメージは時の経過によってのみ治すことが出来る。
