狂犬病予防接種はいつでも行えます

新型コロナウイルスの影響で保健センターや公園で実施されていた狂犬病予防集合注射が今年は中止されました。
また生後3か月以上の犬は４月から６月までの間にワクチンを接種するよう法律で定められていますが、今年度は７月以降でも差支えないと厚労省から発表されました。
狂犬病は全ての哺乳類を殺滅させる極めて恐ろしい病気です
新型コロナウイルスが落ち着いてからで良いのでも動物病院で必ず接種してあげてください。

当院では患者様同士の接触機会を少なくするため、診察時間外の予約診療を行っています。
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ご来院の節は必ずマスクの着用と少人数でのご来院をお願いします。

☎０６－６５５１－５１０　大正動物医療センター