田舎で暮らしてます。 (My country life!)

都会の喧騒を離れ、北関東の田舎で可愛いペット達と暮らし始めた中年夫婦の日記です。

雨の日の朝に

2012-09-19 08:46:53 | 創作
雨の日の朝は気持ちが滅入る。どうしても沈んだ気持ちになってしまう。
こんな時は、替え歌で気分転換を図ることにする。


舗装屋ブルース(道路舗装の歌)

1.
雨の降る日には 舗装ができぬ
これじゃ監督 お手上げさ
悪い天気を 怨んでみても
乾いちゃいかない この路盤
ああ 工事部は 雨に泣かされる。


2.

明日もできない この舗装
なぜかショベルが また故障
直したいのに このローラー
道具出させる 監督が
ああ 舗装屋は 雨に泣いている。


3.

青い顔して オイル入れ
ぽとり落とした 煙草の火
もだえ手を焼く 大やけど
雨にうたれて 消し止めた
ああ 舗装屋は 雨に泣いている。

ところで昨日は県立がんセンターの相談所でセカンドオピニオンや治療法についての情報を集めてきた。今まで自分の治療に関して消極的であると批判を浴びてきており、もう少し積極的に動いてみようと考えた。その帰りにカラオケに立ち寄りストレスを解消することにした。県立がんセンターまで車の運転を、お願いした姉への気づかいもあり一緒にカラオケを楽しむことにしたのである。今回も唯一良く知っている「柳瀬ブルース」を歌うことになる。若い頃からカラオケが大嫌いだったこともあり、持ち歌が極めて少ない。若い頃にはカラオケに誘われるたびに言い訳を考えていた記憶がよみがえる。ストレス発散にはカラオケも悪くないかと思えてきたのは50代も後半になってからである。そんな訳でうまくもない歌を歌うのであるから選曲は極端にならざるを得ない。美川健一の次には、一節太郎となってしまう。「逃げた女房にゃ未練はないが~」の歌い出しで、一節ならず3節も歌ってしまう。聞くだけで良いなら、中島みゆきや小椋圭などの語り歌が好きなのだが、自分には歌唱力が全く無い。音程を外してもごまかせる歌をさがす。「おら、こんな村いやだ~」とおどけた歌に逃げる。これもカラオケの楽しみ方のひとつである。









最新の画像もっと見る