15日(金)午後7:00から、全日空ゲートタワーホテルで『日本の教育を考える新春シンポジュウム』が開催されました。文部科学副大臣の池坊保子先生と松浪健四郎先生が、日本の教育・科学・文化について講演してくれました。その後、特別ゲストとして、橋下徹大阪府知事も参加され、フリートークのようなフォーラムが始まり、会場にいた人たちも大変喜んでいました。約2時間の催しでしたが、あっという間に終わったような気がします。これからも、この勉強会は続けて行ってほしいとの声が参加者の中から沢山聞こえて来ました。
16日(土)は、自由民主党大阪政経懇談会がリーガロイヤルホテルで行われました。
「田中がく」は、青年局の会合が午後12:00からあり、午後1:30から政治大学なにわ塾の第一期生による『語ろう!聴こう!明日の大阪』と言うテーマで8名の方が1人約5分間で大阪を良くするための意見を発してもらいました。その後、午後3:30から衆議院議員・中川昭一先生の『日本の実力』について講演がありました。
ストップジャパンからステップジャパンにしていかないと、日本の未来が開けてこない。
日本のストップとは、Sサブプライム仏問題・T(テロ)・O(オイル)・P(プアー、格差問題)地球全体の実質成長率は5%ぐらいあるのに対し、日本国内は1%強しか成長がないと。
このままでは、日本だけ世界から取り残されてしますと言われています。何とか日本経済を立て直すには、何が必要かと。一番の近道は、タンス貯金をなくす事だそうです。
今、国内の個人資産は1700兆円ほどあるらしく、国の借金は、400兆です。タンスの中にある何百億円と言う資産を銀行などに預けて運用すると、日本の経済はすぐに立ちなおると、中川先生はおっしゃっていました。約1時間の講演でしたが、非常に勉強になる内容で、有意義な時間をすごせました。
「田中がく」も知事と少し話しをして、「落ち着いたら泉州で食事でもしよう」と言う事になりました。大阪経済も暫定予算で9月まで行くので、しばらくは貝塚もしんどくなるかもしれませんが、今の子どもたちに借金を少しでも残さないようにしようと橋下知事が
頑張っているので応援をして行きたいと思います。
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|
|
|