昨日の夜、谷川とむ代議士からラインが来て総務大臣政務官に就任したと有ったので、直ぐに電話を入れて祝辞を述べました。
地元に取っては、とても有難い人事となりました。
総務省は、地方自治体を総括する省庁なので、貝塚市としても1番頼りにする省庁です。
谷川とむ代議士の益々のご活躍を楽しみにしてます。
また、大西ひろゆき代議士が防衛大臣&内閣府大臣政務官に就任されました。
そして神谷のぼる代議士が環境大臣政務官へ就任されたと連絡が入りました。
他の方の発表は、まだですが大阪府連に取っては勢いが着く人事になっています。
17日
10時から決算特別委員会の2日目が行われました。
16時40分まで行われ、20の質問をさせて頂きました。
今回の決算特別委員会を振り返って見ると、議員生活14年目に突入しましたが、多くの事が実現してるのが解りました。
小学校の芝生化から始まり、私立貝塚病院医師の年収200万円アップをしての医師確保・総合体育館のエアコン設置・中学校のエアコン設置・東山小学校の新設工事着手・千石壮病院跡地の購入・中学校給食の導入・小中一貫教育の推進・防災備蓄品の種類と数の確保・市役所庁舎建替え・小学校のエアコン設置・温水プールの導入・水道老朽管の早期敷設換え計画・河川の浚渫・消防団器具庫の建替えなど、大きく予算がかかる物でも、自民党所属議員として政府に要望を行いながら、財源の確保に努めて参りました。
吉道市長時代には、残念ながら実現しませんでしたが、訴え続け藤原市長が就任後、大きく進みました。
これは、藤原市長がみずから、市内を歩き私が市民から聞いている声と同じ事を聞いて来られ重要性を感じ取られた結果だと思っています。
公約などは、自分の感情で作る物では無く、市民の思いを形にする為に作る物です。
なので、如何に市民の声を聞くかで公約が決まります。
私が議員になる前、松浪健四郎先生から「政治家は、公約を実現する為には、言い続ける事だ」と教えて頂き、それを忠実に実行していると年月がかかっても実現をしています。
現在、避難所になる体育館のエアコン設置に向けて言い続けています。
決算特別委員会は、これまで働いて来た事を思い出させてくれる良い機会となっています。
初心を忘れる事無く、これからも貝塚市発展の為、しっかりと責任を持った発言をして行きたいと思います。
今日も、10時から決算特別委員会の3日目が行われるので、頑張ります。
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