・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



今日は、午前9時15分から午後4時30分まで、監査委員会がありました。

午後7時から、貝塚青年会議所の卒業生でひつじ年(昭和42年)に生まれたメンバー7名と41年生まれの卜半さんを入れた8名で作った会で、今回で8回目になります。
幹事も一巡をしたので、次回から2巡目に入ります。
午後9時30分に閉会をして、先ほど帰って来たのですが、メンバーの仲間と会うのは久しぶりだったので楽しい一時を過ごす事が出来ました。
次回は、4月か5月に行う予定です。今から、楽しみです。

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本日10時開会の議会運営委員会で、議案説明があり資料を頂きました。
この議会は、予算委員会もあるので資料は、いつもの定例会よりかなり多めです。
大まかな内容は、明日の朝刊各紙に掲載されるのでここでは割愛させて貰いますが、一つだけふれさせて頂きます。
我々、貝塚市議会議員に対して、政務調査費というものがあります。
年額で、一人24万円です。しかも会派支給になっていて個人的には使えません!
大阪府の中でも最低の水準です。そこで、私はかねてから増額の要求をしていました。
政務調査費が少ない市町村では、市民の多くの方から議員不要論が出ています。
それはなぜかというと、当然のことながら研修をする為の予算を支出しないと多くの議員は、勉強をしないからなんです。
議員としての資質を高め、自分が住んでいる基礎自治体の向上に努めてこそ、市議会議員なんでは、無いでしょうか?
多くの、政治学者が議員報酬を下げても政務調査費だけは、下げないようにと言われます。
逆に、多くの政務調査費を払って、それが何倍となって返ってくれば基礎自治体にとってはプラスになるからなんです。
因みに、大阪市は月額55万円で大阪府は4月から月額59万円(現在は減額中で45万円)・泉佐野市や泉南市・岸和田市は、年額60万円なんです。
そこで貝塚市議会では、私の念願でもあった政務調査費は、来年度から年額36万円になる予定です。
年間にすると、12万円の増額になるのですが、使い方は当然の事ながら1円から領収書の添付など厳しい規制があります。
無駄に使う事なく、貝塚市民の皆さんに対する市民サービスが向上するように、我々議員も研鑚を積んで参ります。
来年度より、行政視察に行って来た報告書は、常任委員会並びに会派視察であってもホームページに掲載します。
ぜひ、閲覧をして頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。


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寒かった昨日ですが、西校区で「体験型防災・避難訓練」を行いました。
私は、8時過ぎにお手伝いのため、西小へ行きましたが、参加者の皆さんは町会ごとに各地区で9時頃から出発をされ西小学校に来られました。
10時から開会をし、開会の挨拶を和田連合町会長がされ、また来賓として藤原市長が挨拶をされました。
町会からの参加者が約700名で、消防職員と各町会からのお手伝いまた、小学校の先生を会わせると800名ぐらいの方が参加をされていました。
体育館では、救命体験〔AED〕や東日本大震災のビデオ放映があり、グランドでは、初期消火体験や煙体験そして、豚汁とアルファ米などを試食して頂きました。
11時40分から、閉会式がありその後、片付けをして帰って来ました。
防災意識を高める為には、いい機会だったと思います。関係者並びに参加者の皆様方、大変寒い中での訓練お疲れ様でした。



昨日は、夕方17時に青年部の源野君と田仲君に迎えに来て貰い、日本教育再生機構大阪が主催をする、安倍晋三・元内閣総理大臣と松井一郎大阪府知事による教育タウンミィーティング「教育基本条例の問題提起とは!」が、開催をされたので、貝塚支部長として出席をして来ました。
18時に開会し、国歌斉唱があり、終了後に遠藤敬会長から挨拶があってそして、衛藤せいいち参議院議員から約15分ぐらいの趣旨説明を兼ねた挨拶がありました。
18時25分から、八木秀次先生のコーディネイトでお二人をお招きして、タウンミィーティングが始まりました。大阪市西区にある、こどもセンターの会場が超満員になるほど、興味深いタイムリーなテーマだったと実感しました。
安倍晋三先生も、内容は別として各地区で地域性を取り入れた「教育基本条例」を作る事には、大賛成と言われていたのですが、具体の内容には触れず「教育基本条例」を議会に提出することだけがクローズアップされていたので、もうちょと突っ込んだ話しを聞きたいなぁと思いながら、時間切れで、
20時に終了をしたのですが、私の個人的な感想は、もう少し条例の中身についての具体的な内容も踏まえての議論が聞きたかったと感じました。
いずれにせよ、「教育基本条例」についての興味の高さが伺えるほどの参加者だったので、日本教育再生機構大阪としては、大成功だったと思います。
ご参加を頂いた、皆様ありがとうございました。

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本日、午前10時から協議会室で特別委員会が開催されました。
私自身、監査委員会で報告を受けているので、知っている情報でしたが、4月1日から市立貝塚病院の常勤医師が6名増えて、消化器内科と乳ガン外科が新しい診療科として誕生します。そして、7月1日からも医師が一人増えます。
貝塚病院も、懸命に努力をしながら市民の皆様方の生命を守れるように頑張っています。
平成23年度については、若干赤字が増加していますが、多少は致し方ないと思います。
藤原市長と病院事業管理者の小川総長が力を合わせて医師確保に努めているので、我々も出来る限りの支援をして行かなければなりません!
いずれにせよ、市民の皆さん方の事を第一に考えると閉める分けには行かないので、今後とも貝塚市が一丸となり一生懸命になって頑張って参りますので、市民の皆さんはご安心下さい。

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午前9時30分から、監査委員会があり、12時30分に終了後、昼食を済ませ
14時30分に、矢野正憲・熊取町議会議員と一緒に吹田市役所へ向かい、16時から18時30分まで
大阪教育改革を市町村からはじめる会の会議に出席をして来ました。
決算報告や、審議事項として今後の方向性の件などを意見交換しました。
議論の結果、維新の会が出して来る教育基本条例に対しての対案を作り、各市町村になじむような条例を作ろうとなりました。
極論で推し進めるのではなく、現場の意見も取り入れた実のあるものにしようとなり、秋頃を目処に完成出来るように、これから作業に入る事になりました。
出来上がれば、発表をさせて頂きますのでよろしくお願いします。

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3月9日(金)午後7時~戎前会館で、田中がく市政報告会を行います。
昨年の統一地方選挙で、2回目の当選をさせて頂いてから約1年が経過しました。
そこで、これまでの議会での取り組みや、自民党議員としての活動報告を踏まえて報告会をしようとなりました。
これを切っ掛けに、随時各地区で行いたいと思っていますので、よろしくお願いします。
また、ゲストとして藤原龍男・貝塚市長が応援に来てくれる予定です。
お時間の許す方は、是非ともご参加をお待ちしております。

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今年の泉州マラソンは、東日本大震災のチャリティーも兼ねた大会になりました。
4000人を超える方々が、西風の強い中でも元気いっぱいに力走されていました。
我々、貝塚市議会議員団も沿道から市民の皆さんと一緒にランナーに声援を送り応援させて頂きました。
今年の大会実行委員長は、藤原市長でこの大会を迎えるに当たって大変忙しい日々を過ごしていましたが、大盛況で満足されていると思います。
制限時間も昨年までの4時間30分から30分延長し、5時間となったので完走されるランナーも増えたと思います。
関係者並びにランナーの皆様、どうもお疲れ様でした。

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今日は、午前10時から府連会議室で政調会があり、大都市問題についてを勉強しました。
政調会長の北川イッセイ先生から挨拶を兼ねた趣旨説明があり、副政調会長の花谷府会議員が内容の説明をされ、松浪健太代議士が補足説明と党本部の考え方について話しをされました。
11時50分まで、様々な議論が行われ終了しました。



昼食を池内・松原市議会議員と一緒に済ませ、13時から第10回なにわ塾が開催されました。
講師には、落語家の【桂春蝶】さんが「しゃべくりの極意」というテーマで約80分ほど講演をされ、その後に質疑応答を20分ぐらいされ終了しました。
関西テレビが入って取材をされていたので、どこかで放送されると思います。
休憩を少し挟み、15時20分から青年局役員会が行われ、今後の青年局活動についてで(1)柴山昌彦衆議院議員を囲む政策勉強会が、3月3日15時から95分間府連会議室で開催に決まりました。
(2)議員インターン生向けプログラムで、3月2日にいちご狩りと3月17日に街頭演説会が決まりました。
(3)なにわ塾の件では、私の強い要望もあり4月7日14時から藤井教授の講演が決定したと報告がありました。
その他の件では、4月21日土曜日に青年局役員会と親睦会を兼ねて、田尻漁港で12時から海鮮バーべーキューをする事が決まりました。
その後に、小泉進次郎・自民党青年局長から質問があった「なぜ、私は自民党に(残って)所属するのか/維新との違い」のテーマで議論を行いました。
17時30分まで、府連所属の地方議員が地域事情をふまえながら、意見交換をしたのですが、多くの議員が「自民党は国政政党で各省庁へ陳情に行くのにパイプがあるが、維新の会は地域政党で中央〔国政〕に議員がいないので、陳情・要望を国対して行えない!だから、地方議員として市民の皆様方の要望が実現しにくい」と私も同感でした。
ただ、今後の展開で維新の会が、国政進出を実現されたなら最重要課題がクリアされるので、その時はもう一度考えるかもと言われた方も居てるので、大阪府連としては、しっかりと考えて行かなければなりません!
今日は、一日中府連会議室でこもっていたので疲れました。
いずれにせよ、我々地方議員は、直面した問題を一つづつ解決して行かなければならないので、しっかりと取り組んで参ります。

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今日の、午前10時から協議会室で、13回目の検討会が開催されました。
議員定数削減や報酬問題について、各会派が具体的な思いを込めた数字で出して来ました。
まず、我々自由市民は、定数15~16名に削減をして可能なら報酬を60万円にするそして少数精鋭で、議会運営をする為にも、議員になってから勉強をするという人は、論外にした方がいい!だから税金の無駄遣いを省くためにも、即戦力になる人だけが議員になればならない、もし議員定数が17~18名なら報酬は、当然現状維持で、また、あってはならないが定数を削減出来なければ、報酬は50万円にする方が良いと提案しました。
他の会派については、要点だけ掲載させて頂きます。
公明党は、議員を4名削減し16名で報酬は、現状維持とする!
新政クラブは、議員定数を2~3名削減し、報酬は現状維持とする!
新拓進クラブは、2名削減の18名で報酬は現状維持とする!
共産党は、定数削減反対で、報酬は月額44万円とする!
と言うような、意見が出そろいました。様々な議論があり、意見が合わない事もありますが、議会制民主主義を基本に考えて来たので、思想の違いがあっても仕方がないと思います。ですが、意見も平行線をたどってきているので、そろそろ次の14回目ぐらいには、個人的な意見を発表する事にして、そこで一定の議論を打ち切り本会議で裁決をする事にしなければなりません。
次回も、報告をさせて頂きますが、傍聴も出来るので直接来て頂き、生の声を聞いて頂ければ、もっと深く理解が出来るのでお待ちしています。

午後1時からは、厚生常任委員会があり、北名古屋市に視察へ行った健康関係を是非とも貝塚市でと考えて、視察以降3回目の委員会が開催されました。本日は、担当課の課長・課長補佐などに意見交換の為に、出席して頂きました。【社会体育課・国保年金課・高齢介護課・健康推進課】
午後2時まで、担当課の方々との意見交換をした後、委員会のメンバーだけで今すぐに出来そうな物をまとめて、貝塚市に対する提言書を作成しようとなりました。
今まで、市民の皆さんから視察の成果が見えて来ないと指摘をされて来たので、今回はかなり深くまで時間をかけて議論をし、そして意見集約をさせて頂きました。
今後とも、視察に行ったのが、ただの旅行だと疑われないようにしっかりと貝塚市が参考に出来る用に取り組んで参ります。

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本日午前10時から、議員総会にて、来年度の機構改革が発表されました。
簡単に、報告させて頂きます。
まず、環境政策部と会計管理者の部長級を統廃合により2名削減します。
そして、50課あったものを47課に集約します。大阪府からの権限委譲もあり、仕事量も増えますが、人員についても頑張っています。ただ再任用が28名あるので現行人数より7名多くなりますが、実際は週5日勤務が9名で残りは、週4日勤務以下の日数なんで、総人件費はかなり削減をされます。
市民の民さんも、様々な努力をされているので市役所職員も頑張らなければなりません!
我々、議員も議会改革検討会などを通じて身を削る覚悟で今後とも取り組んで参ります。

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