これからの地方の在り方 シンポジウム < no.180 >

１２日（金）ビックリするぐらいの人が沢山集まって東国原知事と橋下知事のシンポジウムが始まりました。
テレビのニュースでも映っていたと思いますが、１５００人を超える人達が２人の知事の熱い思いを真剣に聞いていました。
約５０分ぐらいでしたが会場は大盛り上がりで大阪府民のパワー・エネルギーを感じました。
第２部からは懇親会が開催されましたが、ここでも２人の知事は大変な人気で大阪府下の市長・町長も集まっていたのですが、霞んでしまいそうでした。
懇親会の会場では、大阪のほんまもんと言うテーマで食品のブースが出展され、貝塚から『夢一喜』のハムと『よさこい』の水なすが選ばれて参加しました。
『夢一喜』さんも『よさこい』さんも大行列が出来てアッと言う間に完売しました。


大阪府下から８店の出店がありましたが、貝塚から２店も選ばれて貝塚の底力を見せる事が出来たと思います。
本当にパワーをもらえた１日でした。

１３日（土）暑い中、午後１時から第一中学校のグランドで北小さん第一中学さんのチームとソフトボールの試合を行いました。来週２１日の父の日に貝塚市PTA協議会親善ソフトボール大会が行われるので皆さん頑張っていました。



夕方７時から２００９年度（社）貝塚青年会議所　６月定例会が産業文化会館・中会議室で行われ講師として講演をして参りました。テーマ「～一歩前へ！今私たちに出来ること～」と言うテーマ約９０分間の話をしましたが全員真剣に話しを聞いてくれてとても話やすかったし、またメンバーの熱い思いが伝わって来ました。
青年会議所の素晴らしさは２００７年に卒業した「田中がく」は十分理解していたつもりですが改めて、貝塚青年会議所のメンバーは熱くパワーのある人達が多いなぁと実感しました。
これからの貝塚を支えて行くのには、必ず貝塚青年会議所の力が必要になると思いました。「田中がく」自身は卒業していますが、これからも力を合わせて地域力を高めて行きたいと思います。