首相官邸で安倍総理大臣と面談

昨日は、午前８時１７分発の新幹線に乗り、自民党大阪府連役員で安倍総理大臣に年始のご挨拶へ行って来ました（笑）

午後１２時に首相官邸へ行き、１２時１０分～３０分まで安倍総理大臣と懇談させて頂きました。
安倍総理は、激務の為、表情が大変お疲れになっている印象を受けましたが、話しを始めると表情が引き締まり、日本を取り戻すと熱心に語ってくれました。
そして、参議院選挙の話になり「候補者を早急に決めなければならない、大阪府連としてまとまって欲しい」と言われ、安倍総理みずから、石破幹事長に挨拶へ行くようにと幹事長の携帯電話に連絡を入れてアポイントを取って頂き、自民党本部で１３時１５分～会える事になになりました。面談が終わった後、記念の写真撮影をしようとなり、４年ぶりに安倍総理と一緒に写真を撮らせて頂きました。


首相官邸から自民党本部に移動して、石破幹事長・細田幹事長代理・河村選対局長と面談をさせて頂きました。
冒頭、石破幹事長から「自民党が衆議院選挙に大勝出来たのも、公明党との選挙協力が出来たからです。柳本卓治先生のご決断のおかげです。」「大阪府連は、苦戦をしましたが自民党は、大勝が出来たのでねじれ国会の解消をする為にも次の参議院選挙では党本部と一体となりがんばりましょう」と励ましのお言葉を頂きました。
そして、１月２５日までにしっかりと候補者選定を行って党本部に申請をして欲しいと付け加えられました。
約２５分ほどの時間でしたが、有意義な意見交換をさせて頂けたので良かったです。
幹事長室を出てエレベーターに乗ると、田毅・国土交通大臣政務官／復興大臣政務官が乗っておられてご挨拶をさせて頂きました。
田代議士とは、昨年の全国青年局長・有志研修会で沖縄視察を３日間一緒に勉強をさせて頂いて以来久しぶりにお会いしました。エレベーターを降りた時に「国交省の陳情ならいつでも言うてね」と政務官の名刺を頂きました。青年局の同志が偉くなって頂くと嬉しいですね（笑）
この後、昼食を食べて１５時５０分発の新幹線に乗って帰ってきましたが東京では、とても実りのある時間を過ごす事が出来ました。



新大阪に１８時３０分頃に到着をして、府連青年局の新年会が１９時１５分から始まるので急いで向かいました。
青年局新年会では、中山やすひで代議士や大西ひろゆき特別顧問も出席をして頂き２２名で行われました。
衆議院選挙や参議院選挙の話題で盛り上がり、閉会が１０時３０分過ぎになってしまいましたが、一段と結束が固まった気がします。
今年は、１月に茨木市議会選挙／２月に柏原市長選挙・府会補欠選挙・市会補欠選挙／４月に島本町議会選挙と参議院選挙までに執り行われます。
大阪府連青年局としては、一つも負ける訳には行きません！私も青年局長として全力で戦って参ります。
どうか、日本を取り戻す為に自民党にお力をお貸し下さい、よろしくお願い致します。