・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



昨日は、10時から議会運営委員会が開催され、議案が上程されました。
その後、会派代表者会議が開かれました。(内容については、後日書かせて貰います)
会議が終了後には、一般質問の通告を行いました。

お昼ご飯を食べて、14時~17時は、池内ひでひと候補の街宣車に乗って街宣活動でした。

17時15分~18時30分は、天美西地区を紀田たかし候補の後援会役員と自民党大阪府連所属議員4名で桃太郎を行って来ました。




19時からは、紀田たかし候補の個人演説会で左藤あきら大阪府連会長と共に応援弁士を務めました。







喋り終わって直ぐには、池内ひでひと候補の個人演説会で、応援弁士をして来ました。
どちらの会場も、暑い中でしたが超満員になってました。




自民党大阪府連は、総力をあげて公認4名・推薦1名全員の当選を目指して頑張ります。


【自民党総裁選挙】
9月7日から行われる自民党総裁選挙ですが、盛り上がらない可能性が出て来てます。
街頭演説の回数は、前回に比べるとかなり減少するようです。
6年前、野党だった頃、私は大阪府連の青年局長でした。
あの時の総裁選挙は、全国を回り自民党の底力を示す事が出来たので、再び政権交代をする事が出来たと思っています。
大阪でも、難波高島屋前での街頭演説会では、私がトップで演説をさせて貰いましたが、4千人ほど集まってくれて物凄く盛り上がったのを覚えています。
自民党本部での公開討論会も行われました。
討論会が行われるまで、誰を応援するか決めてませんでしたが、その時に会場内からの質問で「維新の会との関係は、どう考えているのか」との問いに多くの候補者は「維新の会に対しては是々非々で対応すると返答されていましたが、石破先生だけは、同志が戦っているのにそれを守らなければ為らない、仲間を見捨てるような政党になっては為らない」と答えられたので、私は石破先生の応援をする事に決めました。
やはり、考え方を聞くのは大変必要な事だと思います。
それが、安倍総理の側近と言われる方々(マスコミ報道なので誰か知りません)が、「討論会は不必要だとか、総理にメリットが無い」と言われているのが残念です。
安倍総理ご自身は、絶対に討論会を行いたい筈です。
チャンピオンが挑戦者から、逃げていると取られそうな卑怯な事を日本国の総理大臣がする訳が有りません!
国の事を考えて外遊に出られるのは、仕方無いですが、せめて国内に居てる間は、党員の為にも討論会や街頭演説会を行って欲しいと思います。
我々は、総裁選挙の結果、選ばれたトップの元で、一丸となり来年の統一地方選挙や参議院選挙を全力で戦います。
なので、どちらの陣営も、しこりが残るような相手候補の揚げ足を取るような発言を控えて頂き、正々堂々と政策で戦って欲しいと思います。
報道されてるようにこのまま、討論会や街頭演説会が前回の3分の1程度で終わるような事が本当に起きれば、三度政権交代が起こりうる可能性も有ります。
国会議員の皆さんは、ご自身のバッチの事しか考えていないと思えて来ます。
国民政党、自民党と言うならもっと国民の声を聞かなければなりません!
そういった意味でも、今回の総裁選挙は、絶好のチャンスです。
日本国の安定を考えても、これこそ自民党と言われるような有意義な総裁選挙になる事を心から願っています。



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