昨年より気になっていた掛け軸のクレーマーおばさん!どうするの
かなぁと思っておりました。今年の1月に先方のお客様に会いました
おしゃれをしたような雰囲気の方?井筒屋の男性社員・クエストの男性社員・当店の男性社員が4人もお客さまの自宅に呼ばれ(国宝級の作品の表装がなっていない)とお金を要求していました。(上海に行ってやり変えてくるからその滞在費用を出せ)など無理難題を言っていました。私はネットを使ってその作品の値段や、現在の価値観を調べました!東京まで電話をしてオークション会場まで調べました。誰しも自分の絵画や焼き物は自分の価値だけで判断する人が多い!美術の見極めはとても難しい。特に現代作品は美術年鑑に出ているお値段と違います‥なんでも鑑定団の偽物、本物がおもしろおかしく放映されていろいろやっていますね。当店も私が調べていましたから<どうぞ、裁判にしてください>とほったらかしていました。昨日電話がかかり掛け軸と表装代11万8千円を返してくださいと言ってきました。表装代も返す必要はないのですがどこかの会社の様にマイクで録音するようなたちの悪いお客様はかかわりあいたくないので新札のお金を11万8千円を渡して方をつけます。やれやれ~~たちの悪いおばさんにはかかわりたくない!!!そばについている旦那様はわけもなくぶつぶつ言っている奥様に頭のあがらない美を解せない人!なんともかわいそうな旦那様!これで上海に行って仕事が出来ていたのだろうかと…疑いました、懸案が解決するのでほっとします