先月、家の外壁の
ペンキ塗りをしたときにやってもらったこと!
デッキの屋根代わりの部分によしずを載せてもらいました。
屋根とは言えないこんな感じになっていて、桟だけ。
NZでは建築条例が細かく決まっていて、これを屋根にするには
雨どいをつけ、しかるべき雨水専用の下水につなぎ、
市の職員が来て工事を確認し、認可を受ける必要があります。
そのためめんどうなので屋根をつけない場合が多いのです。
これは先日行ったレストランのテラス
ここも屋根はなく桟にプラスチックシートを載せただけ。
これなら雨どいも市の認可も要らないはず。
プラスチックシートは雨よけにはいいのですが、色も変わるし・・・・
我が家は別の方法で
桟に木材を載せて補強し、
その上にガーデン用品のよしずを載せます。
針金で留めてもらって
こんな感じ。
雨よけにはなりませんが日よけになり、
色や雰囲気もデッキに合い、多少は窓の桟やペンキの保護にもなります。
Before
After
明るさもほとんど変わらず。
雨の当たり具合もずい分違うので保護になるのもわかるなぁ。
プラスチックと違って音がしないのもいいかな?
よしずのあいだから差し込む陽がちょっとリゾート風です(笑)
いつかのデッキの大改装までは、これでいきます