ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
アレっ
猫がいる
タスマニアのホバートで宿泊
したホテルの敷地内にいた猫
ピンクの首輪が良く似合うね
秋の陽を浴びて黒い毛が艶々
今のうちに日向ぼっこを満喫
寒くなったら暖炉の前かな
わぁ、よくできた剥製
置物
ワーワー言いつつ近づいても
直立不動🦘
触れる
という距離
突然動いて
飛んでっちゃいました(笑)
(※数日、オーストラリアのタ
スマニアに行っていました)
ケアンズで遭った、可愛い
ロ
ックワラビーのつづきです。
こんな岩場に住んでいて、普
段は何を食べているのか
赤ちゃんが顔を出しています
子どものロックワラビーがひ
とりで食べていたのは・・
緑の葉。小さな手で大切そう
に、しっかり持っています。
周りは枯葉ばかりで青い葉を
見つけるのは大変なのかも。
生えている葉の届くところは
大人に取られてしまっている
だろうから、小さいと落ち葉
の中から拾うしかないのか。
私が気になるらしく背を向け
て急いで食べているところ💦
大丈夫、取ったりしないよ
元気に大きくなったかな。
別ブログ「みたび」でオース
トラリアの
ケアンズ旅行記を
ぽつぽつ書いているのですが
出てきた写真についニッコリ
ロックワラビー
カンガルー科の中でも小さな
ワラビー。その中でも特に小
さく、岩場に住むワラビー
ロックワラビー園に行ったの
で餌付けされていました。手
を支えて一生懸命食べる姿が
可愛すぎて胸が苦しいほど💦
「もうない」か「ごちそうさま」か
果てしなく食べるので多分前者
南極からの強風が吹きつける
人でも何かにつかまりたくなる
海辺で巣材をくわえているの
はカモメかな?望遠でやっと。
しっかりくわえています。
地面に置いてる?埋めてる?
なにかモゾモゾやっています。
まさかそんな所に営巣するの?
と思ったら、
くわえ直して運んでいきました。
疲れて休んだのか?くわえやす
い位置を探したのか?
@2年前のカンガルー島
南オーストラリア
NZとオーストラリアはせっかく
トラベルバブルができて相互に
隔離なしの移動が可能になった
のにオーストラリアでのコロナ
感染拡大でただ今往来中断中
クロ
は
おいら鑑賞
飼い主はオーストラリア鑑賞
またの再訪を夢見ながら・・
背中ツヤツヤのキミは誰
立派な白い眉毛がある~
NZで見たことない~💦
と思って写真を撮った鳥
ウィリ―ワグテイル
ヨコフリオウギビタキ
というんだそうで、
長い尾を横にフリフリ
オーストラリア固有種で
ニューギニアにもいるそう
ですが、NZにはいません。
尾が扇のように広がる
ファンテイルの中で最大で
最もよく見る種類だそう。
ここはオーストラリアの
ゴールドコースト
別ブログ「みたび」で
2年前の旅行記をぽつり
ぽつりと更新中
その時の写真の中に眉毛鳥が
出て来てとうとう名前判明
コロナ禍を乗り越えて再び
オーストラリアに行ける日が
1日も早く来ますように
NZでときどきみかける
オオバン
水かきのない立派な足で
水陸両用
真っ白な顔が
オペラ座の怪人風(笑)
オーストラリアで会ったのは
やはりデカ足のネッタイバン
赤い顔で嘴の先が黄色
プケコと同じオーストラリア
セイケイによく似ています
オーストラリアのプケコは
ずんぐりむっくりに見え、
NZのプケコの方がスラっと
しているように見えます
個体差なのかなぁ
コロナで生き延びても
こっちでキュン死しそう💦
(※コアラの体重測定)
今や遠い記憶になった感がある
オーストラリアの森林火災
カンガルー島の3分の2が燃えた
のは今年1月でたったの3ヵ月前。
奇跡的に焼け残った
カンガルー島
ワイルドライフパークは、火傷を
負ったコアラをはじめ野生動物を
保護し続け、3月14日に100匹目の
コアラが野生に戻されました。
パークのオーナー夫妻サムとデイナ
(※写真は火傷を負ったコアラ支援
に彼らが立ち上げた
クラウド
ファンディングページから)
火の手が島の中央まで迫った時
「動物を置いては逃げられない」
とサムは従業員を避難させた後
親族5人とともにパークに留まり
不眠不休で迫りくる火の手と闘い
700匹の動物を守り抜きました。
(※あの時の話は
コチラでも)
家で待っていた奥さんと子どもは
どんな気持ちで一晩を過ごしたの
かと思うと胸が潰れそうでした。
目標1万5,000豪ドルで始まった
クラウドファンディングの寄付
はすでに175倍の額になり、
200倍もそう遠くないでしょう。
新しいコアラ病院も建ちました。
息長く見守り、微力でも野生動物
たちを支援していきたいです
まずはコロナを生き延びなきゃ
ホテルの敷地内に
トリ
置物
「
ギャー、ビックリ
本物かと思ったら
置物なのねぇ
よくできてるわー
」
と大笑いしながら
中年女性数人が
通り過ぎていきました。
足が上がって
首が伸びて
本物なんですけど
オーストラリアイシチドリ
というそうで、初遭遇
この鳥の説明は何をみても
「ほとんど動かない」
とあり、置物にまちがえ
られても不思議はない
夜行性なので、夜になると
活発に動き出すそうです
(※鳥目じゃないのね
)
@ケアンズ
オーストラリア
木の枝がユサユサ
派手色がチラチラ
こんなド派手なカップル
ゴシキセイガイインコ
英語なら
レインボーロリキート
ちっともじっとしていないのに
不思議と静か(笑)
やたらにレインボーだったパース
みんな違ってみんないい
@パース、
オーストラリア
昨日、
誰だかわからない~
と言っていたトリは
ミサゴでした。
魚
だけを食べるので
魚鷹という異名もあるそう。
英語名がなんとオスプレイ
日本だったら絶対そっちが有名では(笑)
意味は違うにしても
体重1.4キロ、体長50~65センチ
にもなるそうで、巣もジャンボ
親指ぐらいの太さの枝で
がっつりとできています。
巣の周りは湿地帯や
川なので
食住一体(笑)
この和風なナゾの橋
は
太鼓橋になっています。
@ヌーサ、
オーストラリア
ん
あれはもしや?
やっぱり鳥の巣
電柱
の上に豪快です。
巣材も豪快
ちょっと強面な親鳥
誰?誰?誰?
タカ?
ワシ?
トンビ?
立たないし
飛ばないし
鳴かないし
オーストラリアだし
誰だかわからない~
@ヌーサ、
オーストラリア
熱心に
別ブログを更新していて
このブログの更新が遅れて
す、すみません
オーストラリア東海岸の
サンシャインコースト
その名のとおり
陽光が降り注ぐような場所
その中のヌーサを気に入り、
その
投資記録&旅行記連載中
その時に見かけた
カランコエ属らしい多肉
これがもうビックリする大きさで
まさにオーストラリアサイズ
どれぐらいかというと、
ザっとこれぐらい(笑)
(※ザっとすぎる~
)
どこからともなく現れて
地面に突っ伏したかと思ったら
どうやら獲物を探しているよう
キウイのようにこの鼻先で獲物を感知
杖のように振りながら歩いています。
これは卵で生まれて母乳で育つ
ハリモグラ
英語名はエキドナ
ハリネズミよりずっと大きく
体長25~30センチぐらい。
どこへともなく去って行きました。
@カンガルー島
オーストラリア