フジ家初公開

週末はオークランドにも寒波襲来
ということで、


「フジは大丈夫かな？」

と思っていたら、


お隣さんから写真が届きました





フジ家初公開

(※お隣さんが物置を開放中)


ちゃんと本ニャンがてっぺんに納まって
富士山完成

秋の見納め

NZは6月からが冬と決まっていて(笑)
秋も数日を残すのみ


こんなポカポカ陽気も



今日までらしいです。



季節感を感じるトイトイ(ススキ)

水の浄化作用があるそう。


せっかくなので



秋のラストショット



週末の寒波で暴風雨になったら

終わってしまいそうな光景。


しかし、台風一過と同じで寒波が過ぎれば

またポカポカ陽気になるのが
オークランドのいいところ

1cmでも高いところがエラい

猫は1cmでも高いところが好き



それは猫同士だと、
1cmでも高いところがエラい
ということになるかららしい


これでいけば、二段重ねの

コロの勝ち


クロは

ぢっとガマン


そしてやってきた

このチャンス


空くまで待とう

ホトトギス

猫と洗濯物

コロは小さいソファーが大好き



もっと言えば、

このカバーが好き


そっくりなカバーでも

変えるとカンカン
違いがわかる男


しかし、毎日寝ていると



汚れと抜け毛で

真っ黒に


とうとう夫が洗濯して、
天気が微妙だったので
洗濯物干しで内干しに。



ハイ、ご想像通りの展開に



コロ、乗りました。
洗濯物干しが潰れて
コロは脱兎のごとく
いずこかへ


クロはどちらかというと

洗う前の洗濯物に興味アリ


「それ洗うから、乗っちゃダメよ」

「へいっ」

白いとこだけ

コロが白いのは

足先だけではない


こうなると

ややこしく


どこがどこだか



なにがなんだか



そうじするのはいつも

白いとこだけ

秋うらら

春うららならぬ、秋うらら

とうとうクロがデッキで昼寝


暑いのか背中を隙間にあてて

隙間風に吹かれている


「いいお天気だね～」

「アツいニャン」


やっぱり黒猫は暑がり

ワルいヤツに限って

日中のコロの定位置



ナゼここにいるのかというと

陽当たりがいい


そして猫ドアがよく見える



ワルいヤツに限って

ビビりかも

七色の声で催促

「チコちゃんに叱られる！」
によれば、猫がニャーニャー鳴くのは
人に対してだけ


確かにその通りでケンカや交尾(笑)以外
猫同士では鳴き合わない
ガッテン
(↑違うって)


家猫になったことで、世話をする人に
子ネコのようにニャーニャー鳴いて
ゴハンや遊びの相手を催促
カワイすぎる習性


じゃ、家猫ではないこの方は

飼い主はいなくても召使はいるので、


デッキまで上がってきて

フーと催促


ウーウー唸りながら

先を行き


ニ"ャーニ"ャー
ニ"ャーニ"ャー

ダミ声で怒る怒る


とっとと自分のボールに行き、



ニ"ャアアア
（＝早くしろニャン）



そしてとどめの
般若フェイスのシャー

どうもこれが
「下がってよし」
らしい


フゴフゴ
ウアウア

「いただきます」


毎食繰り返される
七色の声の催促

1cmでも高いところが好き

座布団級クッションでお寛ぎの

クロ


リラックスムード倍増なのは

豪華2段重ねだから(笑)


フカフカ度を9㎏の体重で

確認中


猫は1cmでも高いところが好き

(※フカフカならなお可)

座布団級

寒くなると登場するこのクッション

9㎏猫クロは座布団級でないと
はみ出るか、転がり落ちるか



コロだとこのサイズ感



シャッターの音に目を覚まし




「シャシンはダメだニャン」

白いエプロンをしたハト

ランニングの途中、遠目からでも
ひときわ大きいハトが電線に


「ずい分、大きなハトだな～」
と思いながら走っていくと、


ニュージーランドピジョンでした

NZ固有種でマオリ語はケレル
(※写真はいつかの)


体長50センチにもなるそうで、
ワイタンギで見たコレは

まさにそんなジャンボサイズ
カモかと思ったぐらい(笑)


今朝のはもっと小ぶりでしたが、
ちゃんと白いエプロンしてました

こんな住宅街で会えるなんて、
ちょっと感激

もうすぐ冬だけど

フジが来ているか外を見ると・・・・





えっ



写真を撮るのに窓を開けても

気づかないほど熟睡中


いつもはこんな風に座っているのに、

寒くてお腹がすいて
疲れちゃったのか


もうすぐ冬だけど、

がんばるのよ

なんで猫は鳴くの？！

「チコちゃんに叱られる！」
でやっていたお題


「なんで猫はニャーと鳴くの」


デデン


「そこに人がいるから～」


確かに2ぴきでいるときは
ケンカでも勃発しない限り

無言


ところが私が後にいると

ニャーニャー
ニャーニャー
(※音声を消してお届けしています)


人に飼われることで、子ネコ時代の
「ニャーニャー」
同様に世話をする人にゴハンや遊びを
要求しているから、なんだそうな


「ボクには鳴かないな～」
と言う夫。



それは、


デデン


「世話をしないから～」



でも、クロは

パパ命

フジは猫ドアをくぐれるか？

ゴハンが遅いとデッキに来て



フレンチドアから中をのぞいて

催促するフジ


さて、ここで質問です。


フジは猫ドアをくぐれるか？

(※モデル：クロ)


答え

くぐれます


私たちが旅行中の夜中に
猫の大げんかで息子が飛び起き、
慌ててリビングに行ってみると


まさかの
コロフジ


フジが家に入ったところを、
中にいたコロに見つかり、
猫ドアの位置がわからなくなって
大パニックに陥っていたよう


息子が逃がして事なきを得ましたが、

それにこりてか以来入って来ないよう。

あてにしないでね

フジが外からのぞいています



外に行きたいのに

固まるクロ


こっちをチラ見



「あてにしないでね」

「・・・・・・」