冬限定

おっ

おなじみの黒い物体


絞りを変えて～の

2ぴき


こんなにくっついているのは冬だけ

クロは暑がり
コロは独立独歩


日に日に暖かくなって、

こんな光景もしばらくお預けかな～

今週の卒園組

先週はまさかのものもらいで運転できず、寄付はお休みチーン

今週はしっかり9鉢卒園させてきました。
（※写っていない1鉢追加）


アボカド2鉢、多肉4鉢



セダム1鉢



ラベンダー1鉢と名前がわからない花の1鉢

このラベンダーはかーなーり大きいです。


冬は寒さや霜で寄せ植えはなかなか均等に育ちません。

この辺はOKだったり、すでにリカバリーした鉢


まだまだリカバリー中だったり

植え替えが必要な鉢もたくさんあって


がんばらないとー

（※この季節、元気なのはあっという間に大きくなるし）

ローズマリーの思い出

なぜか青紫の小さな花が好きなので

ローズマリーが好きです。


さいらんガーデンにも多肉と場所取り合戦を繰り広げながら

わっさわっさと生えています（笑）


食べてもよし

＠ダーガビル


飾ってもよし

＠タイルア


以前友人がローズマリーの苗をくれました。
「ローズマリーは私のミドルネームなの。」
その時初めて彼女のミドルネームを知りました。


一度もその話になったことがなかったので、
「知らなかったわ、あなたのミドルネーム。」
と言うと、


「ミドルネームが嫌いなのよ。母がつけた名前なの。
ローズマリーも絶対に食べないわ。」
という意外な返事。


彼女は料理の達人だったので肉料理に欠かせない
ローズマリーを使わないとは驚きで、その理由にもさらに驚きました。


そういう私も絶対に柿を口にすることがなく
夫のために皮を剥くのが精一杯です。
（※柿の思い出はコチラで）


普段は忘れていたり、心の中に閉まっていても
みんないろいろな想いがあるものです。


ローズマリーを目にすると、若くして逝ってしまった彼女を思い出します。

＠ワイタンギ

アメ車のような

わぉー

派手っ


往年のアメ車のような

窓


窓も玄関もアーチで建物の年代と合わなそうな造り。
どこかで改装したんでしょうか。

それにレースのカーテンと
白いピケフェンス
全部好きなもので揃えたらしい、趣味のお宅

＠テムズ

最強の理由

わぁ～

立派なBBQセット
かなりの大きさで
ガスだから火力もバッチリ
このままキッチン代わりになりそう


NZではこういうのを外に置いて、
調理は全部BBQ
という家、ホントにあります。


いっぺんに大量に焼ける
家のキッチンがIHコンロ
「やっぱり直火で焼いたものが食べたい」
のだそうです。


でも、最強の理由は
後片付けがラク
なんだそうでー（笑）
（※外なら床掃除もないし、油はねも関係ない）


このBBQセット、引っ張られてどこに行くのか？

（※トレードミー≒NZ版ヤフオクで買ってきたのかな？）

寒いときは丸くなれ

だいぶ春めいてきたとはいえ、三寒四温のNZ

寒いときはくっついて丸くなる2ぴき


ん

このコも？


周りでも何羽か首を縮めて

丸くなっています。
立っている方が座るよりあったかいのかな？


春はすぐそこだよ

4コマ劇場：全開

日向を見つける天才コロ

そうでもないクロは背中を向けています


ぐぅぁぁぁぁぁあ

手足全開


そのままグースカ



全開なのは

鼻の穴

これがほしい！

なんと呼ぶのか知らないのですが、

これがほしい


戦前の建物には凝ったものが多く

昔の家は手作りの芸術品


戦後のシンプルなものでも

なかなかステキ


まずはこれが似合うような

クラッシックな家に改築しないと


道は長いぞ

がんばろー

光あれ

冬のNZに虹はつきもの

一冬に何回も何回も目にします。


元々大好きだった虹

見ただけで得したような、シアワセなような（笑）


オーラが見えるようになってから

ますます好きになりました。


見えたときの心の安らぎ、至福感が同じなのです。

神は言われた。
「光あれ」
クリスチャンではないけれど、聖書の言葉に納得

デーハーの5時から男

今日もいるいる



デーハーの5時から男



庭のサクラの新芽をかじりにくる

ナナクサインコ


器用に枝を上がったり下がったりしながら

ガリガリガリガリ


最近は陽が延びたので、すっかり5時から男

ハッピーアワーか


こんなことがかれこれ1ヶ月以上続いています。

まだサクラの葉がたくさん残っていた7月


いつも数羽でやってきて

ワイワイガヤガヤキーキーキャーキャー
（※ホント大声）


スズメはこんなにいても

地味なのにねー

誰か食べるの？

盛大に生えている

シルバービート（不断草）


でも、ここラウンドアバウト（ロータリー）の中

周りをクルマがぐるぐる回ってます
＠テムズ


誰か食べるの？
多分、安くて手間いらずに緑化できるので植えられたのでしょう。


かつてこのノリでパセリを見ました。

内側ぜーんぶパセリ
＠ロトルア


半年後に行ったら、

こうなってました（笑）


このシルバービートも半年後は同じ運命かなぁ




食べ物だと思うと、申しわけない

キミたち、どうなるの？

バリバリ音をさせて草を食む

羊牛


キミたちってどうなるの？


毛を刈られるの？
おっぱい出すの？
（※みんなオスだけど）
食べられちゃうの？
ペットなの？



知らないモメー

ニコニコしながら日向ぼっこ中


羊と牛でもこんなに可愛い関係も

沈黙しないイケイケの羊、最高

インドハッカの哀しみ

先日の旅行中、田舎道の真ん中に鳥がいるのが見えました。
クルマが近づいていくとインドハッカで、その横には轢かれた鳥が・・・


「えっインドハッカって死骸も食べるの？」
と驚きました。道に死んでいる生き物をついばんでいるのは
タカかマグパイかカモメか、大きな鳥ばかり。インドハッカは意外でした。


通り過ぎるときに気づいたのは、
轢かれた鳥もインドハッカで黄色い嘴の黒い顔がやや上を向いていました。


瞬間に胸が熱くなり、同じ光景を目にした夫も、
「どっちもインドハッカだったね。」
と言いました。


身近な鳥の中で、特に番で仲がいいのがインドハッカ

いつも寄り添うようで、1羽でいるのは珍しいです。


動かない番の傍らで、呆然としていたのか呼びかけていたのか

愛しいものを失う哀しみはどんなに小さな生き物でも
一緒なんでしょうね。

もぬけの殻

あれ

いない


寝ているクロが寒そうだったのでフリースをかけてあげたら

どこかに行ってしまって、フリースがかまくらのよう


今度は別の場所でスヤスヤ

猫はベストな場所を見つける天才

花なのか、鼻なのか？

どこにでもある初緑



でも花を見るのは珍しいのでは？



象の鼻のような豪快な花



この花、良く見ると

無数の花で覆われています。


開花中



つぼみ



枯れた後
　


花なのか？

鼻なのか？（笑）