5月31日は我が家にとって特別な日
9年前のこの日、NZへの移住認可がおりました。
(あの日の話はコチラで)
その年は当時飼っていたシロ猫ピッピが2月に悪性リンパ腫というガンを発病
(※往診中の獣医に点滴をしてもらっているところ)
化学療法の強い副作用で生死をさまよい、
(※点滴のチューブがついているので、しばらくケージの中でした)
なんとか命は救えたものの、
その後1ヶ月もの間、何も食べないという絶食状態に。
(※点滴と流動食の日々でした)
生きているのが不思議なほどガリガリになってしまいました。
(※体温が下がらないように屋根つき猫トイレをピッピ専用部屋に。
様子を見に来て温めてあげるアニキのチャッチャ)
それでもピッピは生き延び、
7月には家族揃って移住することができました。
ずっとマンション飼いで外に出たことがなかった2匹。
外の空気と太陽の光はピッピへの恵みでした。
「NZに行ったら、思い切り芝の上を歩かせてあけるよ」
生きるか死ぬかの闘病の中でもずっとそう約束していました。
約束がかない、好きなだけ外にいられた
NZでの暮し
ピッピのがんばりがあってこそ、でした。
ピッピはNZの緑の中で元気を取り戻しました。
(※移住後3年後の2007年に悪性リンパ腫を再発し、惜しまれて永眠)
ピッピの壮絶な闘病日記です。よかったらご覧下さい。
「シロ猫ピッピの闘病日記」
9年前のこの日、NZへの移住認可がおりました。
(あの日の話はコチラで)
その年は当時飼っていたシロ猫ピッピが2月に悪性リンパ腫というガンを発病
(※往診中の獣医に点滴をしてもらっているところ)
化学療法の強い副作用で生死をさまよい、
(※点滴のチューブがついているので、しばらくケージの中でした)
なんとか命は救えたものの、
その後1ヶ月もの間、何も食べないという絶食状態に。
(※点滴と流動食の日々でした)
生きているのが不思議なほどガリガリになってしまいました。
(※体温が下がらないように屋根つき猫トイレをピッピ専用部屋に。
様子を見に来て温めてあげるアニキのチャッチャ)
それでもピッピは生き延び、
7月には家族揃って移住することができました。
ずっとマンション飼いで外に出たことがなかった2匹。
外の空気と太陽の光はピッピへの恵みでした。
「NZに行ったら、思い切り芝の上を歩かせてあけるよ」
生きるか死ぬかの闘病の中でもずっとそう約束していました。
約束がかない、好きなだけ外にいられた
NZでの暮し
ピッピのがんばりがあってこそ、でした。
ピッピはNZの緑の中で元気を取り戻しました。
(※移住後3年後の2007年に悪性リンパ腫を再発し、惜しまれて永眠)
ピッピの壮絶な闘病日記です。よかったらご覧下さい。
「シロ猫ピッピの闘病日記」