ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
半目で抗議中の
クロ
仕事部屋は歩き回ってはダメ
という猫ルールがあって
バナナ箱に入れられて
怒りのフミフミ
一応着地してみたものの
この後脱走
毎週150~200ドル分ほど
多肉中心に植物を寄付
していますが、
たまにはっ
買ってみました(笑)
レイバーウィークエンドの
バーゲンで3割引きでした。
メセン系ってなかなか
増えない気がするけれど
気長に育てて増やして
また寄付しよう(笑)
(↑けっきょく、ココ)
夫が教えてくれたので、
「間に合わないかな
」
と思いながらも、
カメラ
を持って
飛び出していったら、
間に合いました
サバンナの黒豹
ではなく、
近所の雑草畑のクロ
こういう所を歩いて来るから
家の中にもカスだの種だの
「ワンワンワンワン」
どこからか必死の
イヌの鳴き声
こんな所に
固定してあると
わかっていても
ドキっとする
荷台のフタの下
カメラ
に気づいて
黙っちゃいました(笑)
テレくさそう
このコは静かに
待ってました。
このコも
静かでした(笑)
@テムズ
NZの今週末は3連休
休みに入る前に
1箱寄付してきました。
季節柄連休中に
ガーデニングに
励む人も多く
ガーデンセンターは
どこもセール中
その勢いに便乗して
売れてくれないかな(笑)
ベビーサンローズ
天狗の舞
妙な形に育ちました
その他もろもろ
鳥という生き物は
大物を見つけた時
自慢する
と気づいたのは、
NZに移住して
自然に近い暮らしを
始めてからでした。
ある日、夕食を作っているとき
窓の外で口に何かをくわえた
鳥がバタバタやりながら空中で
停止していてビックリ
ヘリコプターか(笑)
「ほらほらみてみて」
と言われた気がして、
顔を上げて気づきました。
そうでなければ包丁で何かを
切っていたので、気づくことは
なかったことでしょう。
これは今年のオーストラリアで。
口に木の実をくわえたマグパイ、
カササギフエガラスが
急にこちらに突進してきて(笑)
私たちに見せてくれました。
(※1粒落ちてるし~
)
「スゴいねー。いっぱいあるねー」
と声を掛けると、満足そうで
振り向いて遠のいていきました。
その場には私たちしかおらず
他に自慢する相手がいなかったのか?
これは先日のコロマンデル。
巣材をくわえて不意に出て来た
スズメのメス
「玉子を産むんだね~
がんばって
」
と声をかけるのが精一杯で、
写真もこれだけ
まだまだ不思議な自慢は
経験していますが、
なかなか写真が撮れなくて
春のNZは動物の赤ちゃんが
あちこちに
食事している子どもに
付き添う母さんヤギ
自分はまったく食べません。
子どもは食べ続けています。
父さんヤギなのか
近くで食べ続けていたヤギ
おっぱいもパンパンで
育児の真っ最中
がんばってね~
@コロマンデル
向こうからこっちに向かって
チョンチョン寄ってきました
スズメぐらいの大きさですが
スズメじゃない
どんどん近づいてきて
ピントが合わないほど(笑)
なんという人懐っこさ
まるで挨拶に出て来たみたい。
ボディーもしっかり見せてくれ
調べてみたらズアオアトリでした。
ユーラシア大陸全域に生息するトリ。
ヨーロッパなど寒冷地の個体は、
アジアやアフリカまで渡りをして
越冬するそうですが、面白いのは
メスとオスのグループに分かれ、
メスほど遠くまで行くそう
NZには1862年以降、人為的に何度も
持ち込まれて野生化したそうです。
(※NZはスズメも持ち込まれました)
NZでは留鳥ですが、渡りをしない
今でもオスだけのグループが
観測されたりするそうです(笑)
断崖絶壁の海岸線で
バサバサっと羽音がし
目を凝らしてみると、
人が行けない岸壁の上に
ニワトリ?
チャボ?
と望遠で引いてみたら
まさかのキジ
ハート型の赤い顔
NZで初めて見ました。
(※日本でも見たかな?)
なんとも派手なオスの姿
周囲はこんな場所
けっこうタフです。
@コロマンデル
あっ
このハトは
モヒカンヘアの
レンジャクバト
オーストラリアだったら
動くポケモンみたいな
トリがウヨウヨしてます
レンジャクバトもその辺に。
でも、NZだったら檻の中
@ダニーデン植物園
ただ今別ブログ「みたび」で
ダニーデン旅行記連載中
2017年の話ですが、
今になって連日更新中(笑)
出かけたついでに
数鉢寄付してきました。
ラベンダーに似たこの花は
アロマティカス
ちょっとキモカワ(笑)で
独特の香りがあります。
好き嫌いが真っ二つに
分かれそうなキャラの
立った多肉の仲間。
しかも、これシソ科で
食用にもなるそうです。
食べる勇気がない
ですが
前に買ってくれたお客さんが、
「この匂いで思い出したわ。
これが叔母の庭にあったの。
優しくていい叔母だったわ。」
と言い、数十年ぶりの再会と
名前がわかったことを
喜んでくれました。
今頃は彼女の庭でも
咲いているはず。
クロ
に
毛布から押し出された
コロ
しばし固まって
態勢を立て直して
再び挑戦
クロをペロペロペロペロ
猫同士のペロペロは
「ソコ、どいて」
と言っていましたが、
今度は見るからに
熱心に丁寧に
クロもまんざらではなさそう。
ペロペロはもっと広く
「おねがい」
でもあるのです。
今度はOKが出たようで
丸く収まりました
勝負はついたのかどうか
お互いぴったりくっついて
可愛く寝ているようですが、
時は来た
伸びをするフリ
をして
クロ
が長い脚を伸ばす。
毛布から落ちまいと踏ん張る
コロ
そこにクロがとどめの
ハフハフ
というか
カミカミ
コロ(ン)
さすがに勝負はついた
「・・・・・」
「・・・・・」
固まる2ぴき
コロ
に譲る気ゼロの
クロ
の寝方
そこに当然割り込んでくる
コロ
さらににじり寄って
頭ペロペロ
猫同士のペロペロは
「ソコ、どいて」
ガンとしてどかないクロ
ペロペロに疲れて
9.6kgを跨いで
ピトっ
クロはガン見で