右のカテゴリに
「ありし日のチャッチャ」とあるように、
さいらん家にいたチャッチャ。
弟ピッピを追って2010年12月24日に18歳と4ヶ月で空に昇りました。
このブログが止まってしまった理由の一つは、チャッチャの看病だったのかもしれません。
あの頃は体調を崩し、徹夜の看病になることが何度もありました。
長年の糖尿病の悪化で、晩年は低血糖を繰り返していたチャッチャ。
当の本人はそれはそれは辛かったでしょうけれど、
飼い主として、できることをとことんする機会をもらいました。
本当に見上げるほど我慢強く、諦めない猫でした。
最期に私の腕の中で逝くときのなんとも悔しそうな顔が今でも忘れられません。
私たちにとり子どもが生まれる前からの家族だったピッピとチャッチャ。
まさに我が家の長男だったチャッチャ、次男のピッピ。
人間の長男でも順番でいけば、
三男・温(19歳)、同じく四男・善(15歳)
そしてこのたび縁あって、2月4日、5日にさらに2匹を迎えました。
五男・クロ
六男・コロ
みごとにボーイズばかり
(選んでいるわけではなくすべて偶然です
)
2匹はピッピとチャッチャのように双子で、
色は違っても20年前に戻ったよう
仔猫ですから、
取っ組み合いはお約束。
くんずほぐれつ
ドッタンバッタン
猫キックに猫パンチに猫カミカミに猫カキカキ
逆に言えば、この4技しかないんですけどね~
休憩時間はミルク
(もちろんご飯も食べてます
)
これからもちょくちょく登場しますので、
ヨロシク~
(2匹が来た日の話は
コチラと
コチラで。なぜ名前が変わったかは
コチラ)