ビクトリアパーク・マーケットのシンボルの煙突
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築105年なんだそうで、ただレンガを積み上げただけのもの。
これでは耐震基準を満たさないということで、このたび内側を
強力接着剤でがっつりと接着したんですと
耐震って、
そういうものでしたっけ
建物を柔軟にして揺れを逃がすとか、
そういうものではなかったでしたっけ?
煙突は壊れなくても土台から
ボッキリ
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なんてことにはならないんでしょうか?
地震のないイギリスから来た人たちが経てたNZの歴史的なビルは
美しいけれど耐震性はないに等しく・・・
クライストチャーチ地震のときも古い建物が崩壊しレンガが散乱していました。
じゃ、新しい建物なら大丈夫なのか?
これも大きな疑問
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完成したばかりでまだ入居前だったクライストチャーチの税務署ビル
新築なのにこれも地震で使い物にならず、取り壊し決定です
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(※もう取り壊されたかな?写真は去年12月のもの)
今の建築基準でもこれなのですから
(※立地場所は目立った液状化現象などない場所でした)
NZの建物の耐震は古くても新しくても
運まかせ
だと個人的には思っています。