ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
今年も夏の夕暮れの猫歩きが
始まっています
3年前の引っ越し以前のエリ
アの方が遭遇率が高かったけ
れど、この辺もいますよ~
敷地内にいる大人しい子が多
いような気がするのは偶然か
道路は危ないからそれもいい
引っ越してくる前のお隣さん
の21歳の猫ベティーが空へ。
10月に21歳になり人間でいえ
ば100歳。たいしたものです
ずっと気難しく飼い主のお隣
さんにしか懐かなかったのに
2022年に初めてナデナデ
お許しが出ました
クイーンズタウン⇒クライス
トチャーチ⇒オークランドと
3度の引っ越しを乗り越えて
元お隣さんを守り続けた忠猫
最後まで病気もなく命が尽き
るまで生き切った気高く、可
愛く、神々しかったベティー
(※2021年)
今頃は
ローリーと一緒かな
いつまでも忘れないよ
(※2022年)
お隣のティガーがクルマの上
最近はココがお気に入り
一時は私のクルマを気に入って
雨の多い冬場は
足跡だらけ🐾に
力強い猫キック
通り雨の後にくっきり猫の跡
雨の中でも座っていたのか💦
青空家族婚で結婚した次男た
ち。そして青空家族披露宴で
彫刻庭園のピクニック披露宴
行ってみるとまた猫が出てき
て奥まで案内してくれます。
テーブルが見つかって食事を
並べ始めると、ごはんをほし
がるどころか、少し離れたと
ころに行って、毛づくろい
こんな作品の下
主として客人をもてなしてく
れたようです。ありがとう
猫に導かれた不思議な結婚
これからも2人を守ってね🙏
週末に次男が結婚しました。
何でもありの国。青空家族婚
2人が選んだ湖畔に行ったら
どこからともなく猫登場
人馴れした野良猫のようです。
指輪を交換して式も無事終了
「おわったかニャン」
再びどこからかやって来て、
まっすぐ次男のもとへ。素敵
なウェディングキャットに
末永く幸せに🙏
お隣の猫ティガーがいるのは
最近のホットスポット
コロ
が砂浴びしてくるのは
ココなんじゃないかな
そこにティガーが乗り込んで
居座ってにおいを付けてる
陽が陰って来ても動きません
「寒くなってきたよ~💦」
「・・・・」
放し飼いのニワトリ🐓🐓
ではなく、お庭が芝刈り中な
ので外で待たされているよう
待ちながらもせっせと除草中
猛犬注意ならぬ『鶏注意』
引っ越してくる前のお隣さん
の猫ベティーが先週で21歳に
Happy Birthday Betty
21歳はスゴい。身近な猫では
最高齢で人間でいえば100歳
最近会っていないので3年前
の写真ですが、あまり変わっ
ていなそう。耳が遠くなって
鳴き声がびっくりするほど大
きくなっているそうですが。
耳の遠いヒトと一緒かと
「ちゃんと毎朝起きてくるの」
元お隣さんも大感動の大感激
病気もない穏やかな老後だそ
うで、いつまでも元気でね。
(※2年前の2022年)
近々会いに行かなくちゃ
バリのホテルにチェックイン
眼前に広がるトロピカルな庭
ん
緑色っぽい小さな生き物が木
の上を行ったり来たり。色も
大きさもヤモリっぽくても、
毛があるように見えて素早い
望遠で一生懸命追ってみると
リスでした
ほっそりした尾
でインドネシア語でトゥパイ
細マッチョなアスリート系
@バリ、サヌール
暑くてタイルの上でヘタる犬
早くおうちに帰りたいねぇ。
「さぁ、帰るわよ」
ひょい
スチャ
ブーン
@バリ、ウブド
真冬のNZから行ったので、
8月のバリは暑かった~💦
猫のケンカの大声にヒヤッと
したら、クロ
は足元に(笑)
コロ
も裏庭にいて無関係
どうも相手の1ぴきはこの方
ナウでヤングな活きのいい💪
お隣のティガー
盛んに谷につながる下の方を
気にしていて相手はそっち
小川を渡って谷向こうからも
猫が遠征して来るんだそう
ケンカはほどほどにね~🙏
「・・・・」
ん
植え込みの茶色いものは・・
やっぱりお隣のティガー
一時期見かけなくなっていた
ので心配していたのですが、
元気そう
いつでも遊びに来ていいから
クロコロと仲良くしてね🙏
昨日は家の周りをベスがウロ
ウロしているわ、私たちは夫
婦2人がかりで庭木の剪定を
しているわ、特に夫は電動ト
リマーを振り回してるわで、
狭い庭でワイワイワイワイ
片付けて引き上げてきたら、
あっお隣のティガー
最近すっかり見かけなくなっ
ていたので心配していました
がいつもどおりで元気そう。
庭のチェックに来たのかな
クロコロと仲良くしてね~🙏
再び親鳥が戻ってきてクルマ
の上で
2羽がドタバタドタバタ
親鳥は餌を探しに行った風で
はなく、やはり手ぶらで戻り
ヒナは悲壮なほどピーピー声
そうか
その時急に閃いたのは、2羽
特に親鳥は餌付けされていて
クルマの中に人がいる、私た
ちのクルマの周りにいるんだ
親鳥がどこかに行くのは単に
雛鳥から逃れるためで、餌を
探しに行っているのではない
クルマの中にあったのはバナ
ナ1本とキャンディーのみ。
「カモメってバナナ食べる
」
とドアを開けたとたんに、
サーっと親鳥が滑空してきて
3cmほどのバナナをサッとく
わえすぐに飛び去りました。
あっという間に10羽ほどが集
まってきてバナナは瞬間蒸発
なんとかヒナの口にも数片入
りましたが、ほぼ成鳥の口に
後に残されたヒナ2羽
一緒にピーチクパーチク
普段は野鳥にエサはやりません
がヒナの悲痛な鳴き声に負け、
その後の展開に、改めて餌付け
の罪深さを知った思いでした。
NZは寒くなってきたけれど、
なんとか元気に生き延びてね
クルマに飛び乗ってきた
カモメ
待っても
呼んでも
がーちゃん、いない💦
ハラへった
か弱く見えるヒナの足
(つづく)