ニュージーランド移住記録:さいらんガーデン

ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。

夏になると

2019-09-04 | 外の様子
夏になると砂が熱くて

肉球が火傷しちゃうんだそうな


冬はこんなに寒く冷たく



誰もいないのにね。



@ナルヌイビーチ
ラグラン





絵画のようなひと時

2019-09-01 | 外の様子
「こんな日は
と閃いた先日の

夕焼け空


いつか撮ってみたいと
思っていた近所の家の
窓に映る燃えるような

夕日


本物を見たことは
ないけれども、
オーロラのように
刻々と色が変わり
雲があればさらに
絵画にような光景に。



やっと撮れました



ニャンコもダメでした

2019-08-16 | 外の様子
仏塔か墓標のような奇石が

無数に突き出たように見える


パースから車で3時間の
ピナクルズ

突き出たのではなく
それ以外の部分が
長い歳月の中で風化し
砂になってしまった場所


雪山のように真っ白な



巨大な砂山もあります。



とにかく雄大で不思議だった

ナンブング国立公園


ワンコもだけどニャンコ

入れませんでした(笑)


@西オーストラリア州



素敵カフェはココ

2019-08-03 | 外の様子
素敵なカフェ発見

マラヌイカフェ


ソレってどこ





ココです(笑)


@ウェリントン



大人の遊び心

2019-07-28 | 外の様子
「あ~エリザベス女王が乗ってる(笑)」

夫が見つけた駐車中のクルマ


大笑いで写真を撮っていると・・・・



高笑いでやってきたのが、
70代らしいクルマの持ち主


「私たちカナダから来たんだけど、
NZって女王を敬わないじゃない?
これじゃダメだと思って~」


好きです、こういう
大人の遊び心


「でもね、デュークだけには
運転させちゃダメって
言われたこともあるわ。」


デュークとはフィリップ殿下。
97歳の今年、運転中に事故を起こし
相手のクルマに乗っていた女性が
骨折するという大ケガを負い、
渋々ながら免許を自主返納した
というエピソードは有名




トタンアートの街

2019-07-26 | 外の様子
先日行ったロトルアの帰りに
立ち寄ったティラウ

トタンアートの街として
知られています。


トタンだけでこのリアル



大通り沿いのお店や学校まで



トタンアート

1年中クリスマス用品を売る店


酒屋も



カフェ



トタンをここまで3Dにするって
スゴい





もう風景の一部?

2019-07-12 | 外の様子
シティーに行ったら
こんなものが



みるみる色が



変わっていきます。



立ち止まって見上げる人もなく



毎日シティーに来ている人には

風景の一部なのかな



楽しくて可愛い

2019-02-27 | 外の様子
ウェリントンの街歩きのつづきで、


こんなものを発見



なにコレ

好きです、こういうセンス


楽しくて可愛い

たびたび衣替えするのかしら?


近くには公園もあって

みんなが楽しめるウォーターフロント






ウェリントンの画廊のような家

2019-02-26 | 外の様子
旅先では街歩きが好きな私。
今月行ってきたウェリントンでも歩きました


ステキなお宅発見

入口からしてこの凝り方。


窓にはこんなオブジェ

みんなつい同じポーズになっちゃいそう(笑)


外壁には無数の蝶が乱舞



家全体が画廊のよう。

すごいアートコレクターなんでしょうね。


そして目の前はこんな風景

@オリエンタルベイ






決戦のとき

2018-10-20 | 外の様子
ウォーキングしていても、クルマで走っていても
ここ数日で真っ赤なトンガの旗を何十回みたことか



今夜はラグビーリーグの国対抗試合トンガvsカンガルーズ
オーストラリアという大国に挑む島国トンガ

報道でも「全国がトンガを応援している」と言ってましたが、
ここまで熱いとみんな釣られちゃう
(※キウイはスポーツではアンチ・オージーだし~笑)


決戦はもうすぐ






おひとついかが?

2018-10-14 | 外の様子
19世紀後半にゴールドラッシュで湧いたダニーデン
100年を越える歴史的建造物に事欠かない場所ですが、


それが今でも普通に使われている

このお屋敷は今や大学生の下宿


すでに2019年度の入居者が決まっていました。



これは元々は赤十字の建物だったのでは?
(※すぐ近くに今の赤十字がありました)

2軒に分割されて民家になり、売却済み


こんなお屋敷も売りに出ていて、

おひとついかが?


@ダニーデン






世界一急勾配な坂道の反対側は

2018-10-12 | 外の様子
NZ最南端の都市ダニーデンにある

ギネス認定世界一急勾配な坂道ボールドウィン・ストリート


観光客で賑わうストリートの反対側にひっそりとあった小径

ホスピスとあったので入ってみました。


レンガ敷きの道は

レンガのひとつひとつに故人の名前が刻まれ、


遺族の寄付でできた遊歩道のよう。

享年61歳


道の脇の縁石代わりの板にもプレートが。



このご夫婦は5日違いで亡くなったよう。

刻まれているようにエンドレスラブだったんでしょうね。


花が好きだったり



ペットがいたりしたのか。



この先は空いていました。



ここは地域ホスピスで、多くの市民が終末医療を受け、

穏やかにこの世を去った場所なのでしょう。






大胆すぎる春の装い

2018-10-09 | 外の様子
わぁ、オモシロい雲

山肌に載っているよう


山裾になると途切れるけれど



山頂ではテレビ塔が埋もれる厚さ



近づいてみると

山を覆う毛布のよう。


これもある意味、

春霞
大胆すぎるけど(笑)


晴天の日だと、こんなでした。

@マウントカーギル
(※周辺の話はコチラでも)


@ダニーデン








メリーポピンズがいる街

2018-09-26 | 外の様子
あれっ

あの信号


傘持ってる



傘差してる




なーんとここはメリーポピンズの作者の出生地

クイーンズランド州のメアリーバラという場所。
メアリーバラだから、メ(ア)リーなのかな?


作者ってオーストラリア人だったんですねぇ(驚)

P.L.トラヴァース
ロンドンが舞台だからイギリス人だとばっかり・・・


トラヴァースは銀行家の娘で、この銀行の建物の

2階で生まれ育ったそうです。


いいね



@メアリーバラ
クイーンズランド州
オーストラリア





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もうひとがんばり

2018-08-23 | 外の様子
いろいろ立て込んでいて、時計を見たら5時半
クロが鳴くのでご飯のためにキッチンに行くと、






えっ



見事な虹

心が洗われるような美しさ


オーラ見をする方ならご存知のように

本当にオーラの色


オーラもこんなにはっきり見えたらなぁ
(↑万年練習不足の輩)

赤やオレンジを見るのは難しいっ


おかげですっかり元気になって

もうひとがんばり


クロも食べ終わって見回りへ