こんなに可愛かったんだ！

トリ好きというキウイと話していたら、
「オーストラリアには真っ黒な
クロウっていうトリがいるでしょ？」
「知ってる日本にもいるわ。」
「真っ黒でキレイよね～」






クロウはカラスのこと。

NZにはいないので


オーストラリアで見ると

新鮮です


私も彼女と同じで、



カラスって

こんなにキレイなトリだったんだ～
と思っていました。


日本だと嫌われ者の害鳥でも



自然の中でみると

キレイで可愛い


＠カンガルー島
オーストラリア

アカビタイムジオウム

オーストラリアでときどき遭遇する白いオウム

夕方など木が雪でも積もったように真っ白になることも。
その数、数百どころか数千か？


それだけだったら、風情ある光景なのですが、

このオウム、猛烈にうるさい


かなりのトリ好きを自認する私ですらきついレベル

耳をつんざくような甲高い何とも言えない周波数
大集団な分、毎晩毎晩ねぐらの確保で大戦争
真っ暗になっても揉めていて、鳥目じゃないの？


今回やっと写真が撮れました

アカビタイムジオウム
漢字だと赤額無地鸚鵡
というまんまの名前


静かだったら優雅な姿なのにね

多肉の塩抜き

オーストラリアのカンガルー島で見た多肉
ピッグフェイスと呼ばれているグロッチフィルム属

その先は南極しかない強風が吹き荒れる岩場


極度の乾燥の中、岩に這いつくばるように生えています。

あまりの赤さに
「紅葉する種類だったっけ」
と思ったら、理由がありました


葉が赤くなるのは塩が溜まっているからで、
塩が溜まった部分を枯らせて塩を抜き、
その先に新たな葉を出すんだそうです



どうりで茎の部分が枯れてみえるわけだ



宿泊したホテルの多肉ガーデンのピッグフェイスは

塩がないせいか青々していました。


風で飛んできたのか貝殻を被ったピッグフェイス

過酷な場所になればなるほど、残るのは多肉ばかり。
その強さをこよなく愛でています

金持ちにトイレを造らせると

オーストラリアのアデレード郊外にある
マクラーレンベールでひときわ目立つ建物キューブ

一帯はワインの一大産地でキューブ自体も
ダレンバーグ・ワイナリーの中にあります。


その中にあるコレ



実はトイレ



よく見ないと、どこが個室かよくわからないほど(笑)

アートの前に便利か不便かはどうでもよろしい


こんなシンクで手が洗えます。



車椅子対応のユニセックストイレ



大金持ちになったらアートに惜しみなく金を遣い
芸術家たちを支えるパトロンになり、
その作品を庶民と分かち合う

というのは、いつの世の金持ちにも求められる
大事な務めではないかと思います。


ワイナリーで財を成した一家の三代目と四代目

マダムタッソーばりのリアル蝋人形


ステキな場所をありがとう

ちょっと怪しげ

オーストラリアのアデレードに行っていました。


裏通りで見つけたちょっと怪しげなマッサージ店(笑)

いかにも日本人経営ではなさそう。


だって名前が

富士山


「ニャニよ」

シドニーつながり

あれはもしかして

カラス


しかも

こんなところに（笑）


NZにはいないせいか、

カラスが新鮮
再びシドニーつながりで。


＠シドニー
オーストラリア

シドニーの猫

別ブログ「みたび」でシドニー旅行記を始めました。


この旅行、実に1年半以上前の2017年5月の話
考えたらこの猫はその時に出会った

シドニーの猫


確かオーストラリアは州によって条例で猫に門限があり
守れる保証がないので、多くが室内飼いと聞きました。


そのせいか、大都市シドニーで会った猫はこのコだけ。

ラッキーだったかも

できすぎな可愛さ

「置物」

と思ってしまうほど


できすぎな可愛さ

オーストラリアのセグロペリカン


オーストラリアでペリカンといえばコレ

街燈に乗らないようにワイヤーが突き出ていますが、
すぐ隣のココには乗ってもいいらしいです。


ピッタリだね～




こんな場所です



＠ハービーベイ、
オーストラリア

過去世の記憶？

オーストラリアで初めて大地に沈んでいく夕陽を見て

自分でも驚くほど心が動揺しました。


その動揺たるや涙ぐむほどで

不意にこんな光景に出くわすと今でも胸が熱くなります。


いつ行っても、どこで見ても



照柿のような色



リプトンのオーストラリアン・アフタヌーンティーの色

きっとオーストラリア中、この色なんでしょうね。


日本を出てから30年以上、島国にばかりに住んできので

水平線に沈む夕陽はよく見てきましたが、


今は雄大な大地に沈んでいく夕陽に

無性に惹かれます。


過去世の記憶の断片なのか



いつかこの謎が解けますように



＠ヌーサ、
オーストラリア

花よりつぼみ

大きな木からクリーム色の花が落ちてくる

と思って見ていると


なにかうごめくものが



あれはもしや



レインボーロリキート

なにもここまで派手でなくても
と思ってしまうほど派手な（笑）
ゴシキセイガイインコ


むっしゃむっしゃと

花の蜜を吸うというより食べてます


ブラシのような花が咲く前の実のように見えるつぼみが

美味しいらしい
（※望遠目いっぱいで撮ってます）


なので食事の邪魔になる花が

落ちてくるよう


＠ヌーサ、
オーストラリア

オイリー派？しっとり派？

ん

このコはだぁれ


えっ

水中逆立ち


浮いていると優雅なこのコでした。

一瞬で羽の水が弾けるオイリー派


それに引き換え深く潜れる分、羽に油分のないウは大変

見るからにずぶ濡れで、洗濯物干し必須のしっとり派


＠ギンピー、
オーストラリア

黄金に輝く

あれっ

あのビル


屋根にエミューとカンガルーが載ってる

黄金に輝く色といい、なんてオーストラリア


こんな一角にあり

19世紀末のビルのよう。


＠ギンピー、
オーストラリア

白くてもクロトキ

オーストラリアクロトキ

白くてもクロトキ（笑）


頭の後ろには赤い段々ハゲ



いろいろなところで見かけますが

やはり水辺が多いかな？


羽を広げると1メートル以上のトリが

大きな木に集まりコロニーを形成


ワッサワッサと飛び交い



ケンカでもしているように

大声でワーワーギャーギャー


そのノイズたるや他のトリが引くほど？



直線に集まっていると思ったら



どうもこれは巣のよう

スカスカで丸見え
しかもいろんな個体がいて
共同出産、共同育児


＠ギンピー、
オーストラリア

水深25メートル以上の洪水

あれはなんだろう



洪水の水深

メートルとフィート表示で
83フィートって
25メートル以上


水深25メートル以上の洪水って
どんな深さ
（※だから25メートルだって）　


しかも、それが1893年だったということは
建造物は全て水没？？？
どこからの深さ？？？


何度も何度も大きな水害があったようで

20メートル級がザラ


最新のは2013年で、しかも年に2回も

治水が永遠の課題のような場所。


＠ヌーサからクルマで30分ほどのギンピー、
オーストラリア

オーストラリアの街灯は強くあらねば

1羽だけだとその大きさがわかりにくい

オーストラリアのペリカン


カモメとの比較



子どもとの比較



大人との比較

だいたいご想像いただけるだろうか？


それがこんな場所に



しかも2羽も～

オーストラリアの街灯は強くあらねば