ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
「2ぴきが一緒にいる~
」
と夫がわざわざ呼びに
来るほど珍しい
ツーショット
「ニャニごとか」
とお互いガン見
「宮尾~」
「宮尾~」
と声をかけていると、
ヘソ天するようになった
フジ
しかし、写真を撮るのが難しい
なぜなら来るのが遅いから
明るく撮れていますが
かなり暗いのでブレブレ
「宮尾~」
「宮尾~」
「宮尾~」
「宮尾~」
とやっていると・・・
始まった
周りにクロコロがいないので
安心して
全開~
グルっと回って
カメラ目線
ダンス終了で
立ち上がって
お隣さん側に戻って
隠れたつもりで
ゴハン待ち
「・・・・・」
ボランティアに行ったら
仲間の1人のデイビッドが
プラスチック鉢をくれました。
ガーデンセンターの外にある
「ご自由にどうぞ」の鉢から
もらってきてくれたそうです。
誰よりも美しいブルーアイを
持つデイビッドは弱視で
生活保護を受けています。
本人は働く気があっても、
以前勤めていた工場の廃業で
解雇され、以来年齢の問題も
あり再就職ができないまま、
今年65歳になります。
NZでは65歳になると誰でも
国から年金が受給できます。
働きたくても働けなかった
デイビッドは生活保護を
受けていることを残念がり、
それが誰でも受給できる
年金に切り替わるのは少し
慰めになるようです。
彼は運転ができないので、
外出はバスか電車です。
ガーデンセンターまで
電車で肥料など重いものを
買いに行き、リュックに詰めて
背負って帰ってきたそうです。
私が多肉の寄付をしている
のを知っていて、わざわざ
鉢をもらってきてくれました。
申し訳ないやらありがたいやら。
私の多肉など植物の寄付は
こうした多くの人たちの善意で
細く長く続いているのです。
外で聞きなれないクルマの音
耳がピッ
通り過ぎていったら、
元に戻りました。
「イジョウなしだニャン
」
拾って1週間も経っていない
この
白いテーブル
すでに満杯
テーブルが見えません。
カタツムリに狙われそうか
すでに被害にあっている
鉢だけでもこんな量に
正確には載りきらない分が
まだまだ他の場所で待機中。
改めてカタツムリ恐るべし
「こっちだニャン
」
「ココだニャン
」
カリカリの袋で
お顔スリスリ
誘導してくれたけど、
クロ
ちゃん、
まだ4時だから
(※猫の夜ご飯は6時
)
窓猫発見
実はイラスト
よく描けてる~
みんな引っかかる
@ダニーデン
別ブログ「みたび」で
ダニーデン旅行記始めました
(※2年前のですが
)
激カワの
黒猫カフェの看板を
見つけたのもこの時でした
6月に拾って以来の拾い物
今回はちょっと大物で
直径1m以上はある
丸いテーブル
こちらでは珍しい
このびみょ~な高さ
子ども用だったのか?
フリーダムという
有名家具屋のもの(笑)
この短い脚のおかげで
クルマに乗せられ
見つけたその場で
拾ってきました
とりあえず載せてますが
カタツムリ
に狙われやすい
多肉の専用お立ち台
にするつもりです。
脚にワセリンを塗って
絶対上って来れないよう
念には念を入れます
青盗り物語といって
この冬人気を博した
青いフリースブランケット
これが人気なのは
この
恐竜プリントが人気がない
という別の事情もあり
チャリティーショップにて
とうとう色違いをゲット
さっそく新しい方に乗るコロ
エミレーツ航空のです。
機内用とは思えない
小さなペラペラ素材で
おいっぴき様にはピッタリ
青いのもエミレーツ。
「床に血がついてて
またコロ
の足から
出血してるみたい
」
と夫が教えにきて、
確認したら、
爪が折れた
同じ場所から出血
腫れもなく元気そうで
すっかり忘れていました。
できたかさぶたを舐めて
取ってしまったとか
「・・・・・」
かわいそうだけれど、
今日はフジ
が残した
ゴハンをコロが完食
しているのを見かけ
(※家では食べない種類)
ケガをしていても
性格はコロでした
桃があるなら柑橘もある
とは全然限りませんが、
バレンシアオレンジ
どんどん花が咲いています。
まだ実もなっていて
毎朝ジュースに
グレープフルーツ
花も実もない一休み中
レモンはつぼみも花も実も
さすがビタミンCの塊
元気はつらつ
オロナm・・・
フジ
の
ヘソ天を撮りたいものの
なかなか広い所に出てきません
垣根の向こうのお隣さんの敷地で
やってるとか
問題はコレだった
私が外で這いつくばって
垣根の下をのぞき込んで
「宮尾~」
「宮尾~」
とやっているので、
様子を見に来るコロ
一緒にのぞいくクロ
このせいでフジが
近寄れないという
仲良くなるには
時間
がかかりそう。