ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
友人からのもらい物。
ルイサプラムというそうで
縦長の変わった形のプラム。
まさにもぎたてで、トリが
つついたのも混じっている
天然100%ぶり(笑)
「どうすればいいかわかる?」
「削って食べるんでしょ?」
「ザッツ・ライ」
ということで、つついた部分を
切り落として、残りはおいしく
いただきました
種はアボカドのように
ポロっと外れます
植えて育ててみよう
ん
アレって猫かな
望遠で引いてみて
やっぱり
ずい分歩いて会えたのは
この1ぴきだけでした💦
帰宅の季節はクロ
だけじゃないのかな?
日本に行っている間に
立秋を迎えた南半球
日中は暑くても天高く
空の青さも薄らいで、
夕方以降は肌寒いほど。
黒猫のせいか暑がりで
夏は
家出の季節のクロ
1日23時間は外にいて
それも庭の外にいて
道でばったり会うことも。
帰って来るのは
ごはんの時だけ
💦
食後もすぐ出かけます。
それが、昨日になって
「クロが椅子で寝てる
」
夫が教えてくれたので
すかさずパシャリ
帰宅の季節で
秋到来
今回の日本滞在中に
イギリスに住む次男と
落ち合って、次男の
デンマーク人の友人と
伊勢参りに行きました。
彼がコペンハーゲンで
飼っているサバトラ猫
可愛い
「アレっ
近所に
似たのがいたよね」
「よんだかニャン?」
「ニャニか」
この夏デート率No1のチカ
長い夏の黄昏をご近所猫と
勝手にデートという企画
ティンダーがニャンダー
さっそく、お相手登場
と、遠い💦
望遠で引いてみると
立派な白いおリボン
吾輩はリボンである
文豪の風格
コロ
の
夜鳴きは2晩で終了
3夜目にしてやっと、コロも私も
ゆっくり寝られました~
一方のクロ
は超安定
「いなかったニャン
」
「おとなりきたニャン
」
半目でお悦び
お隣さんは足りないのが
心配で、ちょっと多めに
あげてくれるらしいので
クロには大人気
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
超マイペースで超不愛想
安定の地域猫フジ
ちびクロちゃんも定位置
爆睡中のコロ
超寝不足です
旅行から帰ると必ずある
コロの夜鳴き
観念して出ていくまで鳴き
続けることもあり、今回は
まさにそれで、何時間でも
ニャーニャー
(でてこいニャン)
ニャーニャー
(あそぶニャン)
ニャーニャー
(おなかへったニャン)
↑ウソ。コロは小食で
出ていくと食べるフリ💦
ふぁぁぁあ
「ニャ、ニャニか」
「シャシンはダメだニャン
」
薄目を開けてまだいるか確認
飼い主も寝不足です💦
しばらく日本へ行っていました。
写真とコピーが合わないとか
というのは関係ない可愛さ
こんな商品には心が折れそうに💦
野良猫の原因は人間にもあり
息長く地道に共存共栄の道を
探っていきたい
有名な伊勢神宮付近の猫
いい所に住んでるね
ナデナデさせてくれました。
クルマに気を付けてね
翌日もウォーキングに出ると
いつもの場所にちびクロちゃん
「昨日はよくがんばったね。」
夫がナデナデで激励
最近はグー
に頭ゴッチン
これが静かなブーム
その後、スタスタ歩き出し
「コッチ、コッチ
」
と迷子になった方角に💦
あれから何度も復習したらしく、
自信満々に歩いていきました。
(完)
迷子になったちびクロちゃん
ナデナデができるので
抱っこしてでも連れて
帰ろうと近づくと、
やっと私たちだとわかり、
安心したのか正しい方角に
グングン歩き始めました。
「ちびクロちゃんエラいね」
「待っててくれたんだね。」
「危なくなかった?怖かった?」
暗闇の中、声をかけながら
20メートルも行けばいつもの場所。
ますますスピードが速まり、
角を曲がれば家からの灯り。
自宅に入って行くのを見届け
私たちも家に帰りました。
たった20メートル先でも
猫には大冒険だったのかも
よくがんばったね~
(つづく)
夫のことが好きなボブテイルの
ちびクロちゃん
通りかかるたびに
飛び出してきます
しかし、1時間ほど歩いて
真っ暗になってから戻ると
いつも見かける場所から
20メートルほど先のT字路
をウロウロウロウロ💦
驚いて「ちびクロちゃん」
と声を掛けても、私たちとは
気付かないようでウロウロ。
「これはあなたの猫ですか?」
ベンチに座っていた女性2人が
暗闇から声をかけてきました。
話を聞くと、ちびクロちゃんは
彼女たちの後をついてきて、
T字路まで来て角を曲がり
迷子になってしまったよう。
女性は心配になり、座って
様子を見ていてくれたそう。
優しい人たちでよかった
(つづく)
「いつもこの辺まで」
と夫が言う歩道で寛いでいた
ボブテイルのちびクロちゃん
ウォーキングを続けて
道を渡って振り向くと、
ちびクロちゃんが歩道を歩き
「いつもこの辺まで」
と言っていた場所から、
10メートルほど離れた場所に。
「大丈夫かな?戻る?」
「歩道だし、平気じゃないか。」
「すぐ近くだもんね。」
「いつも遠征してるのかも。」
小1時間ほど歩き、帰る頃には
すでにとっぷりと陽が暮れて
夜の暗さになっていました。
そこに影のような小さな黒猫
「えぇぇぇぇぇえ
ちびクロちゃん?」
(つづく)
「アソボ、アソボ
」
と歩き始めた、
ちびクロちゃん
ボブテイルのおしりが可愛い
ちびクロちゃんは夫が大好き
「いつもこの辺までは
よく見かけるけど
これ以上は来ないな~」
この先はクルマも多い道。
気を付けてね
(つづく)
ちびクロちゃんと勝手に呼んでいる
ボブテイルの黒猫
私たちを見かけると
ブレブレになるほど
ダッシュでやってきて
夫に突進
ナデナデ大好き
「アソボ、アソボ
」
グングン歩いて行きます。
(つづく)