ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
ペロペロ攻撃にクロ
が反撃
ハシっと背中を叩いてみても
コロ
はシレっと知らん顔。
おっ
クロが立ち上がって
負けたかな💦
と思ったら方向転換でした。
お気に入りの毛布、譲れません
端っこにギリで収まって
さぁ、どうする
(つづく)
ぐっすり寝ていたクロ
の横に
コロ
が乗り込んで来ました。
揉めないように床にはいくつも
クッションを用意してあるのに💦
迷惑そうなクロのこの顔
おもむろに始まるペロペロ
可愛い光景に見えますが、
この手はペロペロ攻撃
で
「あっちイケ」
足で押す代わりに舌で押す
大きい身体を小さくして
固まって踏ん張るクロ
(つづく)
そろそろ猫が仕事部屋に来る時間
クッションを積み上げて待機
1センチでも高い所が好き
なのは、我が家ではコロ
だけで
やってきたのはクロ
でした。
クロは高さよりも感触が大事
フミフミフミフミフミフミ
フミフミフミフミフミフミ
ずーっと踏んで感触を確認
猫がフミフミするのは、赤ちゃんの
ときに母猫のお腹をフミフミしつつ
ミルクを飲んでいた名残なんだとか。
食いしん坊で甘ったれは今も同じ
しかし、フミフミしすぎて
クッションが遠のいていく💦💦
ハシっと押さえて
フミフミ再開
新種の生き物と言っていた
シームレスな2ぴき
でも暑くなった今日はクロ
が
独占
「1ぴきがいいニャン
」
人気急上昇のこのクッション
昼間は最近人気のこの箱と合体
ここ数日のホットスポットです。
(↑人気は数日で廃れますが
)
クロ
が溢れかえってます。
箱にもクッションにも大きすぎ💦
猫ドアがカタカタ音をたてて
一気に警戒モード
外からコロ
が帰ってきました。
ヤツもココを狙っています
花火の音が怖くて仕事場に
避難してきたときに出した
クッションが気に入った
クロ
その後も毎晩戻って来ます。
でも、いかんせん小さい💦
なんとかギリで収まって
寝返りも器用にクリア(笑)
大雨になったり雷
も鳴ったりで
急に気温が下がったオークランド
再び2ぴき連結です
リアルでは黒々とした塊
絞りを変えるとこんな感じ
お互いで暖をとってます。
誰もいない
コロ城が寒々
ネイピアの洪水にお見舞い
申し上げます
胴の長~~~い
ほぼほぼ新種の生き物
一応
2ぴきです。
仲が良くないのに連結すると
驚くべきシームレス
NZの11月5日は花火の日
ガイフォークスデーと呼ばれ
あちこちの家で盛大な花火が
延々と上がります。日本では
上げられなそうなロケット弾
並みの大きさ
もあります。
動物にとっては受難の日💦
今年はガイフォークスの翌日
が金曜日だったので2日連続で
花火パーティーがありました。
仕事部屋の足元で固まる
クロ
さすがに疲れてゴロ寝
でも緊張で寝ていません。
急きょ出してあげたこの
クッションが気に入り
翌日も戻ってきました。
でもクロには小さすぎて
こんなことに(笑)
この時はガチで寝てました
八百屋でもらったキウイの箱
ちょっと浅めです。
ちょうどいいニャン
シャシンはダメだニャン
浅くて寄りかかれないクロ
でも半目でお悦び
欲も文句もない男
私の姿に気づき首を延ばして
確認
すたこらさっさと
道を渡って走ってく来る~(笑)
オスも追いかけて来て
スチャ
カモ参上カモ💦
すっかり近所に
住み着いた2羽
お向かいの家に来ているよう。
犬を飼っているのに全然平気
雨が降っていてびっしょり
水鳥だから防水加工だもんね
世界遺産のトンガリロで
ウォーキング途中に手頃な
ベンチで休んでいると・・・
サーっと飛んできた1羽の鳥
ズアオアトリのオス
スズメをひと回り大きくして
派手色にしたような鳥です。
どんどん近づいてきて
まさかのドヤ顔💦
丸々と身を膨らませて
山暮らしは寒いのかな
完全に人馴れしているらしく
恐れないどころか寄ってくる。
ないもない荒涼とした場所
観光客に餌付けされたのか?
ただ人恋しいだけ?好奇心?
(↑そんなのある???)
近くには白黒写真のように
モノトーンなメスもいました。
オスに比べるとシャイです。
コロナで外国人観光客がいなく
なり、商売上がったりなのかな。
元気でね
国立公園で世界遺産の
北島中央部のトンガリロ
2年ぶりに行ってきました。
世界遺産ともなるとトイレが
違う(笑)
タンク式で自然への負担はゼロ
ヘリで運んだりして別途処理
造りも周囲に馴染んだデザイン
ここは草原柄
岩場の場所になると、
岩場柄になる芸コマです
夫の脚の静脈瘤破裂で
パラメディック(救急救命士)
が来たので、私たちのベッド
の下に隠れていたコロ
💦
「おニイさん、帰ったよ
」
「・・・・・」
コワかったニャン
パパよりボクちゃん
クロ
が廊下でゴロン
見つめる先には
夫もゴロン💦
脚の静脈瘤が突然破裂して
救急救命士を待っています。
(※詳しくは
コチラでも)
クロちゃん、パパ大丈夫だよ。
「・・・・・」