ニュージーランドの大地でスクスク育つ植物や小さな生き物たち。その愛らしさ、強さ、楽しさを小さな庭からお伝えしています。
「クルマ、いいニャン
」
スリスリ~
スリスリ~
スリスリ~
スリスリ~
頭も
背中も💦
「いつか運転できるとイイね
」
NZの運転は16歳から
オークランドの冬は雨が多く
春めくにつれ天気も好転
こうなるとみんな出て来る
そして通り過ぎちゃうとか💦
陽だまりは暖かいよね~
自宅警備にもチカラが入る
春猫遭遇率がうなぎ上り
知らないお宅の玄関に
スイッチオフと手書きした
猫型
のブラックボード
旅行に行っているのか
猫がいるお宅なのかな?
クルマ
で一緒に行く?
誰かに頼んでお留守番?
友人の御年21歳の猫
人間でいえば100歳ぐらい
軽い脳卒中を起こし一時は
命が危ぶまれましたが
💦
見事に復活して友人夫婦は
毎年恒例のスキーに行き、
ニャンはしっかりお留守番
をして今は元気はつらつ
いつまでも長生きしてね
私を見て固まる
フジ
または草むらに潜んだり。
今や全く寄って来ません
我が家の庭どころかデッキ
でゴロゴロしていた頃が、
なんと遠くに思えるか(笑)
(※
2020年4月)
近々引っ越すのでその前に
お隣さんの家猫になってい
てよかったと心から思う
シアワセの真ん丸顔から
シアワセの二重あごに出世
あっ
猫が寝てる
さりげなく一番高いゴミ箱の上
一番高いからなのか、敷き物が
あるからなのか
多分そのどっ
ちもで飼い主が敷いてくれた?
このコじゃないかな?
いいとこ見つけたね
アレっ
立ち木アロエの陰にいるのは
いつも違う家にいた地域猫
立派な耳カット
があります。
姉妹らしいサビ猫とよく一緒
にいたお宅は5月頃に引っ越し
猫たちはどうなったのか
と内心心配していましたが
近所の別の家の庭で丸々と
元気そうにしていました
みんなに可愛がられてるね
近所を歩いていたら、目の
前に急に猫が降って来た
私に気づかず塀から飛び降り
一瞬で塀の上に再び飛び乗り
お互いビックリ
「なんだ、ヒトか」
上から目線のキジトラ。警戒
しているのは散歩中の犬だけ
近くの木から鳥の声がして
すぐに興味はそっちに
ヒトは猫畜無害らしい
お隣さんの玄関の前にいた
フジ
ドアの方を向いて座っていた
ので外から声をかけました。
フジと呼ぶのは私と夫だけ。
ティップトップ(山頂)をいう
本名がわかったのですが、
ついその前から呼んでいた
フジと呼んでしまいます。
近くに来てくれるわけでも
なく、座り直して様子見
地域猫として我が家とお隣を
行ったり来たり、何ヵ月もう
ちでゴハンを食べていたこと
など、もう覚えてないよね。
(※
2019年1月)
今は丸々幸せ太り(笑)
むかしのことは忘れて、今は
家猫としてお隣さんを大事に
北半球は今日が立秋でも
南半球のNZは今日が立春
早咲きのサクラが先始め
まだまだ三寒四温ですが
一雨毎に暖かくなりそう。
といかもうかなりの陽射し
一斉に咲き出すまでわずか。
デイゴの木にトゥイ
NZならではの花鳥風月
上から見ると可愛く
クロ
が寝ているの図
しかし、横から見ると
重さでベッドが広がって
時間の経過
とともに
崩れ落ちて行きます💦
歯を食いしばっているよう
に見えるのは気のせいか
呼んだら振り向いて
こっちに来てくれた
小悪魔クン
でも目の前でストップ
前足が上がったままで
警戒態勢らしいです。
足を下してやっと着地
だんだんお近づきに
(※逃げないだけ進歩)
「ネコたちは元気にしてる?
マイ・フレンドのクロ
に会いたいわ~
」
家の売買でお世話になった
不動産屋からのメール
猫たちは元気にしてます
お互い迷惑そうながら💦
I miss my friend Kuro!!
マイ・フレンドのクロと
クロだけ名指しなのが、
なんともクロらしい
コロ
だって彼女たちが
持ち込んだ椅子に最後の
最後まで
粘っていたのに。
人懐っこさで愛されキャラ
人懐っこくなくて目つきが
ワルくても同じに可愛い
キャラは人も猫もそれぞれ
家の売却に向けた
ステージング
のために
コロ城も一時的に撤去
日中の定位置がなくなり、人の
出入りも多くコロは地下に潜伏
人ががいる時はここにいました。
城はこんなに盛られてお披露目
夜はカバーをかけておきました
が、気に入らないのか城を放棄
売却も
ステージングも終わって
やっとお城が戻ってきました。
なるべく元の形にしたつもり。
1週間以上様子を見て、やっと
ここで寝るようになりました
協力ありがとうね