5/11 クロツグミは美声の持ち主 2022年05月11日 | 公園の野鳥2022 クロツグミはその黒っぽい容姿とは逆にその鳴き声は非常にすがすがしく、同じ仲間のツグミとはおお違いです。特に今時期の早朝の森の中で聞くと、人間社会のおどろおどろから救い出される感じで、いつまでも聞いていたいですね。もう少し体に色彩があるともっといいのですが、贅沢な要望かな・・・。
5/10 ウメの花にメジロ 2022年05月10日 | 公園の野鳥2022 札幌ではサクラの後にウメが咲くのが当たり前で、サクラに続きウメも満開時期を過ぎましたが、それでも残り少ない僅かなウメの花を求めてメジロが現れました。ウメ公園には紅梅と白梅が植えられているのですがメジロのお気に入りはいつも白梅。なんででしょうね~。
5/9 エゾムシクイでしょうか 2022年05月09日 | 公園の野鳥2022 センダイムシクイに似ていますが、頭央部に白い線が見当たりませんので、たぶんエゾムシクイではないかと思うのですが、どんなもんでしょう。本当にムシクイ類はよく似ているので見分けるのが難しいですね。
5/8 秘密の穴場に今年もアカハラのペア 2022年05月08日 | 公園の野鳥2022 秘密の穴場と言っても特別な場所ではなく、いつもの公園の片隅なのですが、不思議と珍しい野鳥が立ち寄ってくれます。アカハラはここを住まいとするのではなく、旅の途中の一休みなので、マメに通わないと会うことが出来ません。こちらはオス。白い眉線が見えないのでマミチャジナイではないと思います。こちらがメス。少し眉線が見えますが、こういう個体もいるらしいのでアカハラでしょう。
5/7 トンボ池のベニマシコ 2022年05月07日 | 公園の野鳥2022 一年に二回だけ行くパークゴルフ場近くにあるトンボ池。今年もゴールデンウイーク中に行くことになりましたので、みんなより一時間早く出発しバードウオッチング。この日はあいにくの小雨でしかも強風でしたが運よくベニマシコが出迎えてくれました。ヤナギの枝?良い場所に止まってくれました。こちらは少しだけ顔を出してくれたメス。野鳥アルアルで地味な色合いですね。
5/6 河原にカワラヒワが戻ってきた 2022年05月06日 | 公園の野鳥2022 カワラヒワの名前の由来は河原にいるヒワ類というところかららしいですが、ここの河川敷の河原にもカワラヒワの姿が多くなってきました。冬の間は川も凍結し一面雪原となりますから、カワラヒワが別な場所に移動するのもやむなしですが、こうして姿を見つけると春を実感します。
5/5 河川敷にホオアカ 2022年05月05日 | 公園の野鳥2022 河川敷に遅ればせながらホオアカが姿を見せました。ホオアカの一部はこの河川敷で子育てをしますので、まだ先の話しになりますが幼鳥も姿も確認できるようになります。今回は人なれしていなく近くで写させてくれませんでしたので証拠写真レベルで失礼します。
5/4 メジロも最後のお花見 2022年05月04日 | 公園の野鳥2022 ゴールデンウイークも間もなく終了。同時に札幌の桜の季節も終了です。桜の葉っぱも目立つようになり、メジロの桜詣も終わりに近づきました。これからは若草色の葉っぱに隠れた野鳥探しになりますか、天気が良いと影が強いので花曇りがベストなんですがね。
5/3 コムクドリのペア 2022年05月03日 | 公園の野鳥2022 鎮守の杜でコムクドリのペアを見つけました。昨年は数が少なかったのですが今年はまあまあの数が飛び回っています。少数はこの杜でも繁殖していますので、そろそろアカゲラの古い巣穴でも探す時期でしょうか。こちらはお嬢さんこちらは美少年
5/2 悩みの種のムシクイ類 2022年05月02日 | 公園の野鳥2022 ムシクイ類の群れが公園内を飛び回っています。これはこれで嬉しいのですが問題は種類の判定、ムシクイ類はどれも姿が似ているのでなかなか判別できません。今回はたぶんセンダイムシクイではないかと思われます。