いやーよかった
どえりゃ~よかった
平原綾香さんのコンサート~from The New World~
最高に盛り上がりました
地元の文化団体に入会(¥1,500-)し、」
発売日に仕事を抜けて¥6,000-のチケット

ゲットした時は
そんなに期待していなかったのです。
まあ、こんなどえりぁー田舎に来てくれるなら、行ってみっぺ・・・てな、感じ。
客層は年齢層が高くて、最前列にはオタッキーなファンが陣どり、
これはクラシックコンサートみたいに、落ち着いて聴いていればいいのかな
ところが、コンサートが始まり、5曲ぶっ続けで
クラシックをアレンジした曲を情感たっぷりに聞かせてくれます。
曲の終わりのきれいなお辞儀に合間のトークも品行方正で
礼儀正しい彼女の印象は変わらないのですが、
かわいい・・・前から4列目なのでしっかり肉眼で見えました
曇り空に太陽の光が射抜いての「天使の梯子」にも感激してもらい、ごっあんです。
1年の1/3が

なので、よく見れるのです。
彼女の楽曲、歌声(すばらしい歌唱力

)を引き立てるため?
ライティングも構成も特別お金をかけている風でもなく・・・
バンドも彼女とのセッション、観客とのセッションを楽しんでいるようで、

JOYFUL.JOYFULでは老いも若きも総立ちでした。
ラスト1曲前の

ジュピターが始まった時には、(この曲私のベスト1ではないの)
ステージから神々しいくらいのオーラに
泣いたというより、涙がとめどなく/m_0163/}
ラストもアンコールも観客の

が鳴り止まず、
アンコール後の拍手を浴びている、彼女はずっとこの拍手のシャワーを浴びていたいというような恍惚の表情。
私も(たぶん多くの観客も)この時間をもっと共有していたいと思っていました。
終演後なら名残のステージ

撮ってもつまみ出されないかな・・・と。
友人と「

明日良かったね」「私も~あんなにいい

」
客席でそんな話をして、出る人の波が途切れるのを待っていたら
時間が押して9時近くなので「早く出て下さい」
友人「出待ち」をしたがり
裏口で片づけを見ながら待っていましたが、なかなか30分ばかり待っていると
何故か、おとなしいおタクっぽい若者2人とおじさん1人ばかり・・・この面子の中に身の置き所がなく
明日の準備もあるので、帰りました。
その後、30分後に


まだ出てきた様子はありませんでした。
でも、本当に素敵な

をもらったようなコンサートで、
ファンクラブ入会をマジで考える夜でした。
平原綾香さんのコンサート、是非、行くべし、観るべし、聴くべしです。