久しぶりにブログをアップさせました。
余震はまだまだ続いていますね。停電などで仕事にいけない方・・・学校も休校になり、生活リズムが狂いがちですね。まだご家族の安否の確認が取れない方もいらっしゃるようですどうしてよいのか何を最優先視したらよいのか何かして差し上げたくても、その方法が分からないですよね
今日駅のホームで女性3人の会話です(年のころは70代半ばくらいでしょうか?)
『出来ることなら私たちが代わってあげたいわね。生きているのが悪いみたいご飯を食べることさえ気が引ける思いよね~若い方の代わりに私たちが逝った方がどんなに良いかしらね』
こんな風に思えるハートの温かさと強さこんな風に思っている方々もいるんだなぁと、すごく感動しました
自然災害の恐ろしさを目の当たりにして、いかに私たちの暮らしが豊か過ぎて贅沢三昧なんだなぁと反省させられますね。今後復興などの為、募金活動なども沢山出てくることでしょう。少しでも協力できるように日々の生活を見直して無駄を極力省く努力をしていきたいと思います
出来れば現地に行って、避難所生活の皆様やそれを支えるボランティアの方々のマッサージをさせていただきたいと考えていますが、中々個人では難しいかな。。。。そうなんですそこなんですね~
今は救命救急活動・・・命を救うことが最優先です。個人的に物や食料を送っても全被災者に行き届くわけではなしまた実際には使えないものが多いと聞いています。
①食料などは日持ちのする乾パンなどは乳幼児やご年配者には硬くて食べられないと不評
②衣服はメンズ物が喜ばれる!大は小を兼ねるから。女性用のSサイズのジーンズなどは
③ボランティアが受け入れられるのはある程度人命救助が一段落してからです。今は人命救助のプロしか現地に入ることは出来ません。未経験ボランティアがたくさん来てもその人の衣食住を確保できないし逆に足を引っ張ることになりかねませんからね
④何かしたい・・気持ちがあればやはり義援金が一番の助けだとか!
⑤間接的ではありますが、日々電力などの節約に気を配り無駄をしない努力が必要ではないでしょうか。