taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

登山用のアイテム

2024年10月29日 | 日記

風速計をアマゾンでポチッてみました

風速を『知ってどうすの?』と自分でも思うが。

自問自答で確かに。です

過去に数回ほど風が強くて山行を諦めたことがあるので

経験値として知りたくなった

もちろん海でも使えるので。

結構海での役割が強いかな

 

ファンも軽く回り、家の中での微風も感知してるみたい

結構良い出来です

『山で風速○○メートル』とか言えるしね

先日も山で測りましたが気温も出るし風速値が分かるので安心

安い中華製ではないです

そして

モバイルバッテリーも買い替え

8年経過したANKER13000 重量230g

若干5Vが弱い やはり経年劣化は避けられない

 

これは重量124g、容量5000㎃、3Aなので充電1回分

でもケーブル無しで、スマホに直接接続できます

 

 

 


北岳へ行って来ただけ(二日目下山)

2024年10月26日 | 日記

昨夜は早寝 でも 久しぶりに良く寝れた感があった

寝袋で暖かく起きれたことは大事です

さて?ココからのコースタイムはどうなんだろう??

あまり早く行くと・・・山頂での待ち時間があると、寒いしな~~~

山頂での日の出時間は6時ギリ前は分かっているので、、、、

草すべりの標高差600Mを1.5時間で登り切る計算して>>>>

テントを3時半前に出ることにレッツゴー!

草すべりを何も考えずに黙って登る!登る!(見ても真っ暗だし)

気付けば稜線に出ました もう草すべり終了です

風もなく涼しい程度

東の空は明るくなる

肩の小屋 何とか間に合いそう

北岳へは小屋の左わきを抜けます(下画像)

当たり前ですが岩だらけで歩き難い

明るくなってきた(カメラの性能で明るいけど実際は結構暗め)

無休憩で日の出時間の20分前(5時40分)到着 

特に疲れなかった 日帰りアタックザックは軽すぎる

来ただけ~~!

やり遂げました

そろそろ??

でた!!

露出かえて撮影

山頂は賑わってきた

下記画像>間ノ岳方面(真ん中奥)

遠めに北岳山荘(北岳から60分)

帰りは来た道戻らずに八本歯コルから左俣ルート~二俣分岐~白根御池小屋へ

下記画像>吊り尾根分岐(北岳/北岳山荘/八本歯コルとの分岐路)

吊り尾根分岐から八本歯コルへの道は結構崩壊?して注意がいる

振り返る けっこうな勾配

下記画像>もうすぐ八本歯コル

振り返る・・怖いな~~

八本歯コルに到着です ここから下りのみ でも簡単ではない

 

 

丸階段やらザレた岩だらけなど滑りやすい 一度だけ岩にぶつけた

下記画像>八本歯コルより1時間で二俣に到着です

 

以前は・・二俣⇔大樺沢ルート⇔広河原 通れたが今年は禁止です

どのみちテント撤収で白根御池小屋へ

テント場で持参カップラーメンでランチです(小屋で購入は¥600)

セレブなら小屋でランチかもしれませんが、節約してるので

テント撤収して100分程で広河原へ

予定通りのコース、タイムで完遂できました。

山で消費したのは

芦安~広河原バス¥7000(2名往復)

白根御池小屋テント¥2000 & 山小屋夕食¥4200(2名)

 

初冬のシーズンは、稜線は気温が氷点下付近。今までなら山小屋泊オンリーでしたが

暖かいシュラフのお陰でテントすることが出来るので

だいぶ行動範囲が広がった次第です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ(初日)

2024年10月24日 | 日記

北岳を目指すのは、前回のリベンジです

リベンジというのも、初心者のころに北岳から農鳥岳~奈良田へ縦走した際に

あまりの疲労でロクに楽しめていなかったので、今回は楽しむ目的です

いろいろ計画があったけど、無難に『北岳を周回』して楽しむ事に_

広河原・登山口でオニギリ2個食べて出発です

食事して10分経過しての登山だったので、足が重かった・・・

「コレ行けるのか??」と

徐々に慣れ始めて、背中の重いザックが気にならなくなる

途中のベンチで鳳凰がお目見え

極端に悪い道ではない やはり人が多く登る山らしく

足をのせる場所、あるく段差は平坦気味で 歩きやすい

急斜面(標高600m)を登り切るとココ(下記画像)にでる 

ほぼ平坦な場所

ここからは山肌をトラバース道を歩き、白根御池小屋へ

でも気分的に長く感じる

今日は2時間ほどで白根御池小屋の右側(下記画像)に出る

小屋締め間近でペンキ塗っていた

以前は池の傍にテント張っていた  ここはトイレが遠い

 

小屋の正面の高台へ張ってみた 気温は結構寒い

テント泊では大抵、山小屋メニュー提供されない

しかし、ここは提供できるので、今回は手抜きと称して夕飯(¥2100)を小屋へ依頼

避けの自販機  飲まんけど

この夕飯美味いじゃん! でも部屋がイマイチ寒いので

豚バラ肉が冷えてラードっぽくなる ほとんどチルト品かな

地酒 飲まんけど

山小屋案内図

この界隈の予約は>>>

南アルプス山岳観光予約システム(通称:南ぷすリザーブ)

山小屋に電話することなく予約できます。

でも随分¥高くなったな~

事前に支払いもクレカや前コンビニ払い等が必要です。

今晩の寝床スタイルは

秋から冬の国内2000m~3000m級の山岳にも使用できるシュラフ、

ダウンズボン、ダウンパンツ、シュラフ足部にホッカイロ、ニット帽などで耐寒仕様

お陰で寒さを感じる事無く寝れました

明日は午前2時起きです

(次回へ続く)

 

 

 

 

 

 


北岳に行って来ただけ

2024年10月22日 | 日記

山梨県の北岳へ行ってきました

背中のザックはカメラ含んで16kg そのうち水は1L

でも小屋迄飲んだのは半分

今日の目的地は白根御池小屋のテント場

60分揺られて おおよそ¥1780

広河原へ

広河原の気温

12時なので富山で買った昼ごはん

あっちへ

さて行きます!

夜は氷点下まで冷える可能性あるので

マイナス15度まで耐えうる(未経験)シュラフ持っていきます

報告は後日

 


運転に気をつけましょう

2024年10月16日 | 日記

富山市のグリーンモール付近で事故を目撃してしまった

人間(自分の)心理って、こんなのを見掛けると精神状態が普通じゃなくなるみたい

ついついドキドキしてしまった

カラオケ飛行船山室の真ん前付近で発生

数台先で起こった様子

事故名は追突

しかし

事故を起こした車はジムニーで前車にぶつかり、横転しそうになった

というのも、、ジムニーの左後輪が完全に宙に浮いていた

(下記画像 右手の車が追突した)

通り過ぎたら被害者が既に電話中 早いな~

ぶつけた車の運転手とハナシすら、する前に電話中だった

どうやら、リヤフェンダーに乗り上げたようだ(跡がくっきり)

そもそも、乗り上げる前に、ブレーキ踏むでしょう?

よくみたら、追突したジムニーの運転手は、下車直後、歩き方が変だった

おそらく足が不自由のような気がした(推測)

原因は操作ミスだろうか。

ブレーキ踏む行動とアクセル踏む行動に違和感なかったのかもしれない

なんにせよ

コレ見た後は、運転に注意しました

皆さんも御安全に!