ヒロシです。。。暑いです・・・
でなく
今季も未だエアコン無稼働を更新中です
決して我慢でないですよ
先日
大日岳を目指目指しました。
家から山容が毎日見えますが、クッキリしません
ど~~せ、展望悪いだろうと・・・期待どおりでした
でも
OMD-1眼ミラーレスカメラ+12-200mmレンズで挑みます
絶対壊さずに登山が大変・・20万超えてるし
家を出て7時前にゲート通過予定で
すでに空いてると思ったけど、封鎖されてます💦
またか・・・・
マジメに7時5分前にゲート開けてたが、まじめすぎ!!
みなさん颯爽に登山やら観光へ
対岸に泥被った残雪が
お~~今年は多い
かつて
行ったことない称名滝が見えてる
いつか行かないと・・・
いつかは!!・・・なかなか来ないですね
断捨離できない衣服と同じかな
登山口です
ここから最初は緩やかに上ります
30ほどで階段とか急になります
いつもの目印的存在
ここまで50~60分
上記 牛の首から15分ほどで木道へ
大日平山荘まで木道が続きます(大体)
右手に鍬崎山。
木道に飽きた頃に右手遠くに
弥陀ヶ原ホテルなどが。
いつか泊まりたいな
左手に目的地が見える
食虫植物のモウセンゴケ やたら居ます
綿毛verのチングルマ
90分程で山荘です
先に進むとワタスゲ かわいい
テーブルで休憩 5分
先に進んで沢を渡渉です
ここは画像中央奥へ行きます(土っぽい道)
よく沢を間違えて登っていくらしい
標高2000Mほどに水場があります
この後数か所あり、夏場に上から枯れていくそう
今回はここでは取水なし
看板ご案内
あの大岩の横が登山道
ここも水場です 先へ
ここも取水できる
元気なさそうなキヌガサソウ君
ゼンテイカ最盛期
先の沢で2L取水
お昼に使います
さらに登山道進んだ、上でも取水できそうでした。
どこが最終か難しい判断です
今回 ここが最終っぽかった
振り返ると
さっきいた 山荘が見える
望遠で見ると・・・
200MMレンズにて
しばし登ると黒い取水パイプが見える
これは大日平小屋の取水用です
・・・すると 先に小屋が見え始める
200MM望遠-デジタル2倍での弥陀ヶ原ホテル
尾根に出ました
右手は大日小屋~室堂方面、
左手は大日岳の山頂(行き止まり)です
山頂方面へ行きます
剱岳が見えてるはずです。ガスの中に
小屋
下では綿毛でしたが、ここでは花々
4時間程で山頂です
沢水で沸かしてカップラーメンです。
美味し!
山頂で天候回復待ちましたが
1時間近くいたので帰ります
和ましてくれます
下山路で
大日平山荘の自販機
100円玉5枚は入らないそう
500円玉や1000円札いるらしい
ちなみに無人でも使えます
かわいいワタスゲ
下山で工事してた
この暑いのに大変
ご苦労様です
今回は水分を1.5Lハイドレーション
500㎖Pet飲み物を3本
結果ひとり3L近く飲みました
登山道自体は
登山口から大日平山荘までは良いほうです。
岩とか木道は慣れ程度にあります。
大日平山荘から木道を進むと
徐々に大岩ゴロゴロ、傾斜アップしてくるので
段差多くストックでも歩きにくいでしょう。
特に下りでも大変かと
水場は標高2000~2150M程度に数か所あります
生水ですが私は大丈夫です
水温も上のほうでは手を30秒も漬けられない冷たさ。
登山慣れてる方なら称名滝駐車場から
5時間あればおつりが来るでしょう
※今現在 登山は7時からです。
本来は6時からなのですが工事が理由です
大日岳は、富山県にある山。飛騨山脈立山連峰から派生する大日尾根にある。
山頂の標高は2,501mであるが、
山頂近くの三角点の標高は2,498mである。
ウィキペディアより