taranome日記

登山で人生観が大きく変わりました
何でもブログしてます。
不定期ですがヨロシクお願いします。

さっと!大日岳へ

2022年08月09日 | 日記

昨日は富山最高気温が全国ナンバーワン!

37.1度

熱すぎです

 

全国的にも暑いし、ガソリン高騰

コロナで山小屋や民宿も怖い

なので日帰り、尚且つ、鍛錬になる山へ行ってみました

 

 

 TODAY'S
 今日は大日岳へ

 

家から登山口(称名滝)まで60分ほど

ここしかない!!

 

STEP.1予防せよ!熱中症

熱中症もありえるので水分多めに

今回はハイドレーション1.5L

amazonで聞いたことないメーカーでは何かと

不安残るので

いつもこのメーカーです。

ハイドレーションは基本は真水です。

でもウチでは薄めた麦茶にしてます。

 

水分大目に

これだけでは足りないので

アクエリアスや経口保水液やら含め合計3リットル(1人)

行動食も多めに持参

1時間毎に何かしらモグモグ(歩きながら)

また

途中に沢もあるので、そのまま冷たい生水も飲用です

 

他にツエルト、ヘッドライト、メディカルキット、ミラーレス・一眼カメラ(12-200mm)

着替え、ジャケットなど

 

 

登山開始

称名滝駐車場は朝7時にゲートオープン

駐車後に歩道を歩きます

意外と長いので慣れてなければ、ここで息がゼーハーゼーハーします

(工事中なのですが歩行に支障なし)

帽子忘れたので、半分ほど歩いて戻ってきた💦

 

10数分後の登山口前から称名滝みてます

 

ここが登山口です

標高1000m

最初は緩やかに

 

30分ほどで休憩適地です

(さっと通過)

 

50~60分ほどで通称<牛ノ首>

難所で前後は危険です

 

階段

石階段や鎖あり

 

危険個所抜けたら木道のある

大日平に出ます(しばらく足休め)

 

第1 チェックポイント 90~120分~で大日平山荘(山小屋)

今回は所要90分

標高1700m

飲み物の自販機が使えます

500Petが¥500ほどします

(¥100,500玉、1000札が必要)

 

山荘を過ぎると雄大な景色

(正面奥が大日岳、標高2500m)

 

登山道の所々にテーブル休憩場所あるので

大福1個で小休止(5分)

”一本満足バー”も半分食べた

~再開~~~

徐々に登山道が険しくなります

☟これも登山道です

足場は悪いですが、これが続きます

 

沢の流れる水音が聞こえたら・・・

水場に出ます

この水も飲めます(私は)

生なので自己責任です

 

このように登っていくと

数か所あり

 

 

 

 

 

ここも飲める。冷たく美味しい

(500mlは飲んだ)

 

 

気付くと結構な斜度で登ってます

振り返ると、山荘が見える

 

登山道沿いに黒パイプ(大日小屋)取水ホース

これが見えたら尾根(大日小屋)が近いです。

 

車ユリが咲いてた

 

ガスが脇立ち景色見えず

振り返り<遠くに弥陀ヶ原ホテル

(望遠*デジタル倍なので大きく見える)

 

 

 

稜線(尾根)出ました。車から4時間前後

急がずのんびりせず、歩くのが大事です。

休憩ばかりは結果的に疲れます。

ここから山頂は10分程

花々を見ながら山頂です

貸し切りです

周辺はガスに包まれ視界不良

でも、、コレはコレで良い雰囲気です

 

キヌガサソウ 遅かったかな

花々もところどころ

癒される~

 

下山途中に尖山が遠くに見えた

標高559m

土日平日 人気の山です

 

登りは4時間、下りは3時間、休憩時間(昼食)1時間でした

本来は朝6時から歩けるのですが、今期は工事なので

7時過ぎからしか歩けません。

これでは(歩行登山では)

称名滝~大日小屋~奥大日岳~室堂(バス乗)~弘法(下車)~

八郎坂~称名滝へ下山は時間的に無理か。

(過去実施済み)

 

 

気温差が激しい

 

高地は涼しかったけど高度下げると暑くなってきました

上りでなく下山にもかかわらず・・汗吹き出すとは変?

 

夕方に通り雨で気温が下がりましたが

エアコン使わずに済みました