昨日は富山最高気温が全国ナンバーワン!
37.1度
熱すぎです
全国的にも暑いし、ガソリン高騰
コロナで山小屋や民宿も怖い
なので日帰り、尚且つ、鍛錬になる山へ行ってみました
今日は大日岳へ
家から登山口(称名滝)まで60分ほど
ここしかない!!
STEP.1予防せよ!熱中症
熱中症もありえるので水分多めに
今回はハイドレーション1.5L
amazonで聞いたことないメーカーでは何かと
不安残るので
いつもこのメーカーです。
ハイドレーションは基本は真水です。
でもウチでは薄めた麦茶にしてます。
水分大目に
これだけでは足りないので
アクエリアスや経口保水液やら含め合計3リットル(1人)
行動食も多めに持参
1時間毎に何かしらモグモグ(歩きながら)
また
途中に沢もあるので、そのまま冷たい生水も飲用です
他にツエルト、ヘッドライト、メディカルキット、ミラーレス・一眼カメラ(12-200mm)
着替え、ジャケットなど
登山開始
称名滝駐車場は朝7時にゲートオープン
駐車後に歩道を歩きます
意外と長いので慣れてなければ、ここで息がゼーハーゼーハーします
(工事中なのですが歩行に支障なし)
帽子忘れたので、半分ほど歩いて戻ってきた💦
10数分後の登山口前から称名滝みてます
ここが登山口です
標高1000m
最初は緩やかに
30分ほどで休憩適地です
(さっと通過)
50~60分ほどで通称<牛ノ首>
難所で前後は危険です
階段
石階段や鎖あり
危険個所抜けたら木道のある
大日平に出ます(しばらく足休め)
第1 チェックポイント 90~120分~で大日平山荘(山小屋)
今回は所要90分
標高1700m
飲み物の自販機が使えます
500Petが¥500ほどします
(¥100,500玉、1000札が必要)
山荘を過ぎると雄大な景色
(正面奥が大日岳、標高2500m)
登山道の所々にテーブル休憩場所あるので
大福1個で小休止(5分)
”一本満足バー”も半分食べた
~再開~~~
徐々に登山道が険しくなります
☟これも登山道です
足場は悪いですが、これが続きます
沢の流れる水音が聞こえたら・・・
水場に出ます
この水も飲めます(私は)
生なので自己責任です
このように登っていくと
数か所あり
ここも飲める。冷たく美味しい
(500mlは飲んだ)
気付くと結構な斜度で登ってます
振り返ると、山荘が見える
登山道沿いに黒パイプ(大日小屋)取水ホース
これが見えたら尾根(大日小屋)が近いです。
車ユリが咲いてた
ガスが脇立ち景色見えず
振り返り<遠くに弥陀ヶ原ホテル
(望遠*デジタル倍なので大きく見える)
稜線(尾根)出ました。車から4時間前後
急がずのんびりせず、歩くのが大事です。
休憩ばかりは結果的に疲れます。
ここから山頂は10分程
花々を見ながら山頂です
貸し切りです
周辺はガスに包まれ視界不良
でも、、コレはコレで良い雰囲気です
キヌガサソウ 遅かったかな
花々もところどころ
癒される~
下山途中に尖山が遠くに見えた
標高559m
土日平日 人気の山です
登りは4時間、下りは3時間、休憩時間(昼食)1時間でした
本来は朝6時から歩けるのですが、今期は工事なので
7時過ぎからしか歩けません。
これでは(歩行登山では)
称名滝~大日小屋~奥大日岳~室堂(バス乗)~弘法(下車)~
八郎坂~称名滝へ下山は時間的に無理か。
(過去実施済み)
気温差が激しい
高地は涼しかったけど高度下げると暑くなってきました
上りでなく下山にもかかわらず・・汗吹き出すとは変?
夕方に通り雨で気温が下がりましたが
エアコン使わずに済みました