国道354号線の赤堀信号を南へ曲がると、県道314号線沿いに明王院があり、参道に庚申塔が並んでいました。
しだれ桜がつぼみの頃に訪問。
角柱型の庚申塔隣の享保二年の青面金剛像、ちょっと三猿が削れている気がする。
青面金剛の右には普門品供養塔、その隣は自然石型の庚申塔。
参道の左側には、阿弥陀如来の冠をつけた聖観音像。(写真左)
角柱庚申塔と直角の向きに鎮座する地蔵立像。(写真右)
小堂に入った丸彫り如意輪観音像(写真上)と光背付きの如意輪観音像。(下写真の左)
本堂の前には、仁王門。
(下段は、阿形・吽形の金剛力士[仁王])
本堂の近くには、不動明王立像があるけど…下台に、どこかで見たお方の名前…同姓同名でしょうね。
せっかくなので、不動明王坐像に似顔絵を当て込んでみた。
上州邑楽七福神めぐりの寺院なので、もちろん桃を持った福禄寿像も。(写真左)
鞍掛工業団地近くに梅林?を見つけて散策したときに再訪問。
角柱庚申塔の下台にある「中 村」とは、「村講中」を省略したものである。
またしても、丸彫り如意輪観音像の小堂そのものは撮らず。
おまけ:境内に咲いていた椿(左下)と山茱萸【さんしゅゆ】(右下)。
他にも、境内の花の写真はあったけど、後日に…。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/69nfek
実は、こちらを訪問する前に、全く別の像容の青面金剛像を県道沿いに見つけたり。
2014年4月撮影
しだれ桜がつぼみの頃に訪問。
角柱型の庚申塔隣の享保二年の青面金剛像、ちょっと三猿が削れている気がする。
青面金剛の右には普門品供養塔、その隣は自然石型の庚申塔。
参道の左側には、阿弥陀如来の冠をつけた聖観音像。(写真左)
角柱庚申塔と直角の向きに鎮座する地蔵立像。(写真右)
小堂に入った丸彫り如意輪観音像(写真上)と光背付きの如意輪観音像。(下写真の左)
本堂の前には、仁王門。
(下段は、阿形・吽形の金剛力士[仁王])
本堂の近くには、不動明王立像があるけど…下台に、どこかで見たお方の名前…同姓同名でしょうね。
せっかくなので、不動明王坐像に似顔絵を当て込んでみた。
上州邑楽七福神めぐりの寺院なので、もちろん桃を持った福禄寿像も。(写真左)
2015年2月撮影
鞍掛工業団地近くに梅林?を見つけて散策したときに再訪問。
角柱庚申塔の下台にある「中 村」とは、「村講中」を省略したものである。
またしても、丸彫り如意輪観音像の小堂そのものは撮らず。
おまけ:境内に咲いていた椿(左下)と山茱萸【さんしゅゆ】(右下)。
他にも、境内の花の写真はあったけど、後日に…。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/69nfek
実は、こちらを訪問する前に、全く別の像容の青面金剛像を県道沿いに見つけたり。