今回は、足利市と邑楽町の境を流れる矢場川にかかる平成橋北詰の交差点を南西に曲がった道沿いにある庚申塔です。
場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/MxrbtNxCLc52
約50m東に離れた場所にある馬頭観音碑(↓写真中の右)。
これも塀のへこみ部分にあったものです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SSe2sGySJn12
側面を確認すると、この庚申供養塔は、建立年は宝暦三年と読める。
おまけ:庚申塔の隣の花壇に咲いていたチューリップなど。
文政四年三月建立の馬頭観音碑です。
また、馬頭観音碑隣の石祠は「産泰大神」の文字が確認できました。
明治二十年建立の石祠の下台には、建立のために寄付した額と奉納者の名前が確認できます。
あれ?こちらの東にも産泰神社(高松町)がなかったっけ?まぁいいや。
(産泰神社境内の青面金剛像&庚申塔はこちらの記事の後半を参照)
2013年9月訪問時
まずは、交差点から180m西、塀のへこみにある角柱型の庚申供養塔。場所はこの辺→ https://goo.gl/maps/MxrbtNxCLc52
約50m東に離れた場所にある馬頭観音碑(↓写真中の右)。
これも塀のへこみ部分にあったものです。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/SSe2sGySJn12
2017年3月訪問時
月の前半は天候不順の上、体調が回復するのを待ってから筑波地区の庚申塔を再撮影。角柱型の庚申供養塔
側面を確認すると、この庚申供養塔は、建立年は宝暦三年と読める。
おまけ:庚申塔の隣の花壇に咲いていたチューリップなど。
産泰大神の石祠と馬頭観音碑
2016年3月の記事アップ当時は、「庚申塔」と勘違いしていたのですが、今回馬頭観音碑であると確認しました。文政四年三月建立の馬頭観音碑です。
また、馬頭観音碑隣の石祠は「産泰大神」の文字が確認できました。
明治二十年建立の石祠の下台には、建立のために寄付した額と奉納者の名前が確認できます。
あれ?こちらの東にも産泰神社(高松町)がなかったっけ?まぁいいや。
(産泰神社境内の青面金剛像&庚申塔はこちらの記事の後半を参照)