昨日、オンラインミーティングの司会をしました。
顔の見えにくいオンラインミーティングは通常のミーティングよりも、どっと疲れました。
例えば、画面上での沈黙は、相手が何を考えているか感じにくく、場の雰囲気が掴めません。
顔を合わせてのミーティングよりもはるかに気を使うので疲れました。
ミーティングを終え帰宅すると。
小学6年生の娘がリビングでTVを見ていました。
パジャマは着ていましたが、髪は濡れておらず、靴下も履いたままです。
帰宅してすぐに風呂に入りたかったので、
娘に
「風呂に入ったの?」と聞きました。
娘は「うん」と返答しました。
明らかな嘘だったので、少し意地悪を。
「風呂に入ったのに、何で髪は濡れてなくて、汚れた靴下を履いたままなの?」
娘は無言に。
私はその場で嘘はついて欲しくないと伝えました。
娘は「はい」と答えて寝に行きました。
私の言いたいことを半分も言えませんでした。
娘が寝てから
嘘をつこうが、つかまいが全面的に信じていることをLINEで伝えました。
本当はその場で目を見て伝える方が良いと思いますが
面と向かっては言えない時もあります。
その時は顔の見えない、メールやLINEで伝える方が伝えやすいです。
昨日は顔の見えないコミュニケーションに苦労して救われた1日でした😊