練習の意味を調べてみると
学問などが上達するように繰り返して習うこと。
と書いてありました。
繰り返すという意味があるなら、なぜ
“連習”とならなかったのでしょうか。
次に「練る」の意味を調べてみました。
・さらによいものにするために内容を検討したり、手を加えたりする。「計画を―・る」「文章を―・る」
・学問や技芸などを鍛えみがく。修養・経験などを積む。練磨する。「技を―・る」「腕を―・る」
つまり、ただ繰り返すだけでなく、考えながら繰り返し経験を積んでいく意味が加味されています。
来月に輪行にてサイクリングにでかける計画があります。
昨日、少し時間ができたので、後輪を外す練習をしました。
動画で見ると簡単そうですが、初めてやってみると、しっちゃかめっちゃかになりました。
もう少し“練る”ことを続ける必要があります。
今は習う方は動画があるので幸せな時代です😊