言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

練習の意味

2022-09-09 06:27:00 | 日記
練習の意味を調べてみると

学問などが上達するように繰り返して習うこと。

と書いてありました。

繰り返すという意味があるなら、なぜ

“連習”とならなかったのでしょうか。

次に「練る」の意味を調べてみました。

さらによいものにするために内容を検討したり、手を加えたりする。「計画を―・る」「文章を―・る」

学問や技芸などを鍛えみがく。修養・経験などを積む。練磨する。「技を―・る」「腕を―・る」

つまり、ただ繰り返すだけでなく、考えながら繰り返し経験を積んでいく意味が加味されています。

来月に輪行にてサイクリングにでかける計画があります。

昨日、少し時間ができたので、後輪を外す練習をしました。

動画で見ると簡単そうですが、初めてやってみると、しっちゃかめっちゃかになりました。

もう少し“練る”ことを続ける必要があります。

今は習う方は動画があるので幸せな時代です😊